22卒 本選考ES
営業
22卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
あなたが大学以降、チームで取り組み成果をあげた経験
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A.
漕艇部の試合において成果をあげる 続きを読む
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Q.
その取り組みを行なうにあたった背景
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A.
私達の部活動では、全日本大学選手権において「日本一」を獲ることを目標に日々練習に励んでいます。しかし私達の部活は過去を遡ると全日本7位などの好成績を収めてはいるものの例年では全日本どころか関西での大会でも予選で負けてしまう程弱くなってしまっていました。このような背景から試合で勝つための取り組みを始めました。 続きを読む
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Q.
チームや個人が定めた目標
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A.
チームとしての目標は例年と変わらず「日本一」です。しかし今年は目標とは別に理念として「不撓不屈」を掲げました。これは練習できつくなった際に全員でこの理念を思い出して頑張ろうということで決めました。個人目標は「練習で誰よりも全力で取り組む」です。自分が主将として誰よりも全力で取り組みみんなを引っ張ることで、部全体が練習に全力で取り組む環境になると考えたからです。 続きを読む
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Q.
どんな課題があり解決のためにどのようなアクションをおこなったか
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A.
私達は週5日、朝練を合わせて週11回練習を行なっているのですが、毎年決まった練習を行なっています。これまで何の疑いもなく練習をこなしていたのですが、なぜ結果を残せないのかを考えた時にこのマンネリ化した練習体系に原因があると考えました。そこで現状自分達に足りていない能力を分析し、それに応じたメニューを設計することにしました。具体的なメニューを立てるには私達には知識が足らなかったので実業団を指導しているプロのトレーナーに直接連絡をとり、練習メニュー作成の相談にのってもらいました。そして部員で意見を出し合いながら新しい練習体系を完成させました。 続きを読む
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Q.
その取り組みの成果
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A.
練習体系を自分達で作ったことから、各メニューに対して何を鍛えるメニューなのかを意識出来るようになり質の高い練習を行うことができました。結果シーズン初めの西日本選手権で準優勝を獲ることができました。 続きを読む