22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸大学 | 女性
-
Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。
-
A.
私は女子ラクロス部でデータ分析班としてチームの勝利に貢献した。私は元々選手として活動していた。しかし留学に行く決心をしたことを機に、チームを離れる期間があっても最大限チームに貢献できる方法を考え直した。その結果遠隔での作業が可能で、まだ歴史が浅く人手が足りていなかったデータ分析班に転向することを決めた。やり方が確立されていなかった中、練習や試合で課題を見つけ、課題解消のためにどのようなデータが必要か考え、データを取り選手に提示するというプロセスを繰り返すことで技術向上や戦術づくりに貢献した。また、2年間のプレー経験を活かし、データを取るだけではなく練習中に気づいたことをその場で積極的に選手にフィードバックした。その年チームは格上の相手を下し目標であった関西リーグベスト4を達成した。これを経て、自ら考え行動し工夫を重ねることの大切さとそれによってチームの成功に貢献できる喜びを知った。 続きを読む
-
Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。
-
A.
私は女子ラクロス部の新歓代表として、チームに定着してくれる新入生を獲得することを成し遂げた。部では新入部員の定着率の低さが課題で、私の学年では26名が入部したもののそのうち12名が退部した。定着率の低さは学内での部の印象や部員の士気に関わる深刻な課題であり、新歓の方法を変えることでこれを解決したいと考えた。私は入部前の部のイメージと入部してからの実態に差があることが原因の一つであると考え、新入生に部の理念や部員の本音の声が伝わるような方法で新歓を進めた。例えばイベントに来た新入生には個別で部員と連絡先を交換してもらい、部員にはただ部の魅力を一方的に伝えるのではなく新入生の不安や疑問に向き合い新入生と共にそれらを解消していくよう指示した。その結果16名の新入生が入部し、そのうち退部者は2名に留まった。これを経て、従来のやり方にとらわれず自ら考え解決法を見出していくことの大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
-
A.
私は将来仕事を通して社会に広く影響を与え、日本経済の発展に貢献したい。私は10か月間の交換留学中に、現地で日本企業の看板を見つけたときや、現地の友人の口から日本企業の名前を聞いたときに誇らしさを感じた。この経験から、将来は仕事を通して日本企業の新たな挑戦を後押しすることによって、日本経済の発展に貢献したいと考えるようになった。多くの企業や個人と関わり、その挑戦を支えることで日本の経済成長の一助を担っている損害保険業界でこそ、この想いを実現できると考える。特に貴社の国内外を問わない広い事業基盤を以って、千差万別なお客様のニーズ一つ一つに、真摯に向き合い続けることで、広く社会に貢献したい。 続きを読む