22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。(150)
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A.
私は大学で人の心身の健康や運動行動について勉強している。特に私が専攻している健康行動科学という分野では人が健康的な行動をとるための働きかけを学んでいて、「何をしたら健康になれるか」ではなく「どのような働きかけや動機づけがあれば人は健康的な行動を取るようになるのか」について学んでいる。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記入してください。(250)
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A.
人々の生活を広く支えるとともに、社会に新しい「当たり前」を生み出したいためだ。私は10か月間の交換留学を通して日本の交通機関の「当たり前」のレベルの高さを実感し、将来は人々の生活を支え、さらに良いものにしていく仕事がしたいと考えるようになった。貴社は日本の大動脈を在来線や東海道新幹線を通じて広く支えるに留まらず、リニア新幹線という新しい事業に挑戦し、人々の「当たり前」を大きく変えようとしている。安全で安定した輸送を維持すると同時に挑戦を忘れない姿勢に強い魅力を感じており、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。(550)
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A.
自身の強みである行動力を活かし、女子ラクロス部の新歓代表として新入部員の定着率を向上させた。部では新入部員の定着率の低さが課題で、私の学年では26名が入部したもののそのうち12名が退部した。定着率の低さは部の学内での印象や部員の士気に関わる深刻な課題であり、新歓の方法を変えることでこれを解決したいと考えた。私は入部前の部のイメージと入部してからの実態に差があることが原因の一つであると考え、部の理念や部員の本音の声が伝わるような方法で新歓を進めた。まず、新歓用ビデオを私たちが勝利に拘っていることが伝わる内容に変えた。イベントに来た新入生には個別で部員と連絡先を交換してもらい、部員には部の魅力を一方的に伝えるのではなく新入生の不安や疑問に向き合い新入生と共にそれらを解消していくよう指示した。また、新歓に対してやる気のない部員や新歓を初めて経験する部員のために、新歓期に入る前に部内全体で新歓ミーティングを2回行った。1回目では新歓をする意味を部員自身で考えてもらい、2回目では新入生への実際の声掛けなどについてロールプレイングを通して指導した。その結果16名の新入生が入部し、そのうち退部者は2名に留まった。これを経て、従来のやり方にとらわれず自ら考え解決法を見出していくことの大切さを学んだ。 続きを読む