22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
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A.
全国英語プレゼンテーションコンテストへの参加。昨年は外出自粛の日々を送る中でモチベーションの低下を実感し、「変化を逆手に取り自身の成長材料に変えるべく、掲げた目標に取り組み、結果を残したい」と考えた。そこで友人と本コンテストへの参加を決め、「やるなら全力で取り組む」というスタンスのもと、リーダーとして日々の進捗管理やミーティングの進行役を務め、責任感を持ちチームの士気の維持に尽力した。コンテストまでの半年間、週二回のミーティングで現状分析や意見交換を活発に行い、自らの主張を的確にアウトプットする能力を磨いた。コンテストでは「今後の日本に必要な教育のあり方」をテーマに、日本人の政治関心の低さと幼少期から社会問題に関心を持つことの重要性を指摘し、「子供がニュース番組を製作する」という新しい授業を提案した。その結果、過去最多である1000名以上の参加者のうちTop50賞を受賞することができた。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
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A.
〇○○○○でのアルバイトで、自身の責任感に基づく客観的な現状分析と企画力によりサービスの質的向上を達成したこと。自店舗において、コロナ禍で低迷した売上挽回のため業務の効率性を重視した結果、お客様満足度が低下したことが問題視されていた。私はカフェが本来目指すべき「温かい居場所」を今一度お客様に提供するため、同期とカスタマーボイス担当に立候補し、現状分析を重ね、二つの解決策を講じた。一つ目はチームビルディングの一環として店舗限定Yシャツをデザインし、業務中に同じYシャツを着用することだ。これにより、従業員のチーム意識の向上を図った。二つ目に、約40名の従業員全員に1日の目標設定を義務化し、各人が目標達成に寄与した点を毎日フィードバックする制度を導入した。これにより、業務のルーティン化を防ぎ、従業員の成長意欲を向上させた。以上の施策により、お客様満足度を前月比10%向上させることに成功した。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
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A.
私が目指す社会人像は「変化を楽しみ成長材料へ変えることができる人」、また「周囲からの信頼が厚く、安心して仕事を任せられる人」だ。貴社は損害保険業界におけるリーディングカンパニーとして、蓄積されたノウハウやコンサルティング力を活かし、新規領域の強化に注力している。今後も海外事業において幅広く事業を拡大していくにあたり、環境の変化に柔軟に対応し、自身の成長に繋げられる人材になりたい。また自身のアルバイト経験から、お客様に最善のサービスを提供するためには、まず共に働く仲間同士の信頼関係が土台として充分に構築されていることが必要不可欠であると実感したため、人との繋がりや思いやりを重視して働きたい。 続きを読む
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Q.
三井住友海上を志望する理由と6月末までの就職活動の状況、6月選考ではなく夏採用にエントリーする経緯について具体的に教えてください。(200字以内)
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A.
安定した国内基盤のもと、今後幅広く新規領域の強化をしていくにあたり、環境の変化に柔軟に対応し、自身の成長に繋げられると考え貴社を志望した。6月選考時は三次面接の先に進むことができず非常に悔しい思いをしたが、志望コースは変われど、人柄や社風が魅力的な貴社で絶対に働きたいという気持ちが強く、今回再挑戦した。現在内定を頂いている企業はないため、貴社から内定を頂けた暁には即時入社を決めたいと考えている。 続きを読む