22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。300
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A.
大学入学以降続けている、オンラインの家庭教師のアルバイトです。私はこのアルバイトで不安な気持ちに寄り添い応援してきました。私は勉強だけでなく学習計画等の指導も行っています。勉強に飽きがちなタイミングでモチベーションを上げる言葉をかけたり、テストの点が芳しくなかった時には、最終的に合格するための目標点数を示して学習計画からは外れていないことを伝え、落ち込みがちな気持ちを鼓舞したりしました。最後まで相手に寄り添い、成長を促すことで、信頼関係を築き、合格という成功を収めさせることができ、共に喜びを分かち合いました。貴社では、保険の力でお客様に寄り添うことで挑戦を支えたいと思っています。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。400
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A.
中高6年間所属していた奇術部での最後の文化祭で、万年2位の企画を1位にするため、責任者となり前例のない練習改革を主導しました。この改革で私が行ったことは次の3つです。第1に、会計の立場を活かしてビデオカメラを購入し、皆が観客目線に立って演技全体が観客からどのように見えるのかを振り返ることができるようにしました。第2に、観客を引き込み楽しませるために、マジックの技術のチェックだけでなく、目線や抑揚などの話術のチェックも新たに追加しました。第3にカードマジック中心の演目から、高校生には難易度の高いその他のマジックを習得してもらうことにしました。このような改革の結果、観客目線に立った幅広い演技を仕上げ、当日お客様に感動を味わっていただき、念願の1位を獲得できました。この経験から、目標を達成するためには戦略を立て、今までの慣習を打破して、新たな目線を取り入れることが必要だと学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。300
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A.
お客様の挑戦を支えるために、「保険」という力で、私は人から必要とされ、頼りにされる人材になりたいと考えています。大学で学んでいる法律と独自に学んでいる会計士取得に向けた知識の両輪を活かして、相手のニーズを見極め、常に相手目線に立って行動することで、相手に想像以上の満足を得てもらいたいと思っています。その過程で信頼関係を築き、自分だからこそ依頼されるような、お客様の挑戦に欠かすことのできない人材になりたいです。そのため責任の大きな事業に携われる貴社で長い歴史の中で蓄積されたデータや知見を貪欲に学び、挑戦を後押しし続けることで私自身の人間力や知識を高め、理想の社会人へと成長したいと考えています。 続きを読む