22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
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A.
私が学生時代最も打ち込んだことは、「学園祭の開催資金を400万円集める。」という目標の達成のために、周囲に働き掛けながら努力したことです。開催資金の寄付を募るために卒業生の集会に赴いた際、用途の不透明性や、寄付をするメリットの無さについて指摘された。しかし、チーム内でデータの共有が不足していたため、納得のいく回答をすることができなかったという問題があった。この問題の解決のために、「卒業生からの信頼の獲得」と「チーム内の認識を確認すること」が重要であると考えた。そこで私は、寄付の重要性や用途を明確にするために、学園祭ができる過程を詳細に示した卒業生向けのプレゼンテーションを作成することを発案した。それにより、チーム内での共通認識を得ることができた点、卒業生の方々から徐々に信頼を得ることができた点の2点の効果が得られた。その結果、信頼の獲得に繋がり、1年間で430万円もの資金を得ることができた。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
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A.
私が現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験は、55人が所属していたPC部で部長として、部活の雰囲気を改善し部員の出席率、成績を上げたことです。 私が部長に就任した際、部員の会話がないこと、出席率が低いことが問題でした。そこで私は学年を超えた部員同士で教えあう環境を作るため、個人の興味に合わせた縦割り班を作りました。また、部員同士の輪に入れない部員に自分から積極的に話しかけました。しかし、心を開いてもらえず無視されることも多々あり、苦労しながらも話しかけ続けました。他にも部活動の活動時間内にスポーツの時間を取り入れる等、参加しやすい雰囲気作りを徹底しました。その結果出席率は約20%上昇し、学年を超えた部員同士の仲が深まりました。そして、情報オリンピックでは創部史上最高の成績を修めることができました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
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A.
私は将来、お客様の本当に求めるものを提示することが出来る社会人になりたいです。そのためには、相手のニーズをキャッチする力が必要不可欠だと考えています。また、そのためには様々な経験を積み、豊富な知識やノウハウを手に入れるのは当然のこと、何よりもお客様と深い信頼関係を築くことが重要だと思います。貴社の業務は、保険という不確実性の高いサービスを扱う関係上、よりお客様との信頼関係が重要になるものだと考えております。私は、貴社で様々な経験を積み、深い信頼関係を築きながら仕事をすることで相手のニーズをキャッチする力を身につけ、お客様の本当に求めるものを提示することが出来る社会人になりたいと考えています。 続きを読む