
23卒 本選考ES
総合コース
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
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A.
部活の役員として、コロナ禍の新歓活動を計画し、目標数の入部者獲得に力を入れた。なぜなら、対面の新歓行事が中止となり、入部者数の減少が懸念されていたからだ。そこで、役員会議において、Web説明会を行おうと提案し、協力を得た。当初は、前例のないWeb開催に対して温度差があった。温度差を埋めるために、現状と今後の展望、部への想いを共有した。そうすることで、温度差が無くなり、皆主体的になってくれた。説明会の内容を決める上では、新入生の立場になる必要があると考え、約150人の部員に協力を仰ぎ、入部理由などをヒアリングした。説明会当日は10名の部員に参加してもらうことで雰囲気が伝わるようにした。また、説明会だけでは足りない部分を補うために、SNS上で匿名質問機能を用いて、新入生の不安解消に努めた。結果、目標数である45名の入部者を獲得できた。この経験から、他者を巻き込み目標を達成する楽しさを学んだ。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
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A.
アルバイト先である飲食店において、お客様の満足度を向上させるために、相手のニーズを汲み取った行動をした。なぜなら、商品の美味しさだけでなく、お客様のニーズに沿う接客をすることで、お客様により喜んでいただけるのではないかと考えたからだ。具体的には、仕事の話をされているお客様は、話をすることが最優先だと考え、料理の説明を最小限にすることで話を遮らないように心掛けた。お一人で来店され、店員と会話を楽しみたいお客様には、積極的に話しかけるように心掛けた。当初は、お客様が求める接客が分からず苦労もしたが、お客様の背景に気を配ることで解決できた。結果、お客様や上司に「気配りができる」と信頼を得ることができた。また、お客様の中に「○○さんがいるからまた来るよ」と言ってくださる方もでき、非常に嬉しく、やりがいを感じた。この経験から、相手のことを考えて行動することで、信頼関係を築くことができると学んだ。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
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A.
お客様に寄り添うことで信頼され、安心を提供できる人になりたい。理由は2点ある。第一に、信頼関係を築くことにやりがいを感じるからだ。第二に、自動車事故を経験した際に、不安を感じると同時に何もできない無力さを痛感したからだ。これらのことから、人々に寄り添い、再起の力になれる損害保険業界を志望している。その中でも「お客様第一」を掲げ、誠実に向き合うことを大切にされている貴社に魅力を感じている。また、お客様のニーズに最前線で寄り添って応えることができる企業だと考えた。入社後は、アルバイトの経験で大切にしていた「相手の立場に立つこと」を忘れずに、お客様に寄り添うことで、理想の社会人像を実現していきたい。 続きを読む