
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容(250字以内)
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A.
所属する学科が文理融合学科ということもあり、ビジネスからプログラミングまで幅広く学んだ。プログラミングは約2年間取り組み、動作の仕組みやコードの書き方について学んだ上で、ぷよぷよゲームなどを作成した。また、授業内で上流から下流まで、システム開発の一連の流れを経験した。その際に、システム開発は技術力だけでなく、相手のニーズを汲み取るコミュニケーション力も必要であることを学んだ。また、所属する学科はグループワークが多いことが特徴であるため、チームで1つのことに取り組む楽しさや難しさを実感した。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私の強みは、相手のニーズを汲み取って行動に移せることだ。その例として、アルバイト先である○○店での経験が挙げられる。お客様の背景を理解することで、どのような接客を求めているかを察し、行動している。なぜなら、居心地の良い接客をすることは、お客様の満足度向上に繋がると考えたからだ。具体的には、仕事の話をされているお客様は、話をすることが最優先だと考え、料理の説明を最小限にすることで話を遮らないように心掛けている。一人で来店され、店員と会話を楽しみたいお客様には、積極的に話しかけるように心掛けている。結果、お客様や上司に気配りができると認められ、信頼を得ることができた。この経験から、相手のことを考えて行動することで、信頼関係を築くことができると学んだ。また、信頼を得たことで自信につながった。入社後も、お客様の真のニーズを考え、行動することで、お客様に満足していただけるような人になりたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字以内)
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A.
部活の役員として、コロナ禍における新歓活動を設計し、目標数の入部者を獲得した。対面での新歓行事が中止となり、入部者数の減少が懸念されていた。そこで、広報担当であった私は2つの行動を起こした。第一に、オンライン説明会を行おうと提案した。説明会の内容を決める上で、新入生の立場になる必要があると考え、部員に入部理由や事前に知りたかった情報をヒアリングした。説明会当日は10名の部員に参加してもらうことで、雰囲気が伝わるようにした。オンライン説明会は前例がなかったため、0から作り上げることに苦労もしたが、約1ヶ月の期間を費やすことで形にできた。第二に、説明会だけでは足りない部分を補うために、SNS上で匿名質問機能による質問を募った。役員で回答を行うことで新入生の不安解消に努めた。結果、目標数であった例年の入部者数である45名を達成できた。この経験から、他者を巻き込み、目標を達成する楽しさを学んだ。 続きを読む
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Q.
挫折、失敗経験やそれを乗り越えたエピソード(400字以内)
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A.
自身の体調不良によって、高校を中退しなければならなかったことだ。当時は、成績面で人の期待に応えなければならないと自分にプレッシャーをかけていた。また、人付き合いも得意ではなかったため、これらが原因となり体調を崩したと考える。しかし、中退を決意した後も大学に進学したいという目標を明確に持っていた。そのため、今できることを行おうと思い、色々と調べる中で高卒認定という制度を見つけ、中退する前に合格した。挫折経験から、私は自分にプレッシャーをかける性格であり、人の期待に応えたい気持ちが強いことが分かった。しかし、体調を崩してからは、自分自身と折り合いをつけていかなければならないことを学んだ。この学びがあってからは、少し克服することができ、今後も続けていきたいと考える。また、目標を達成するためのルートは色々とあることを学んだ。その中で、自分の頑張り次第で、目標は達成できることを実感した。 続きを読む
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Q.
SE志望理由(興味を持ったきっかけなど)(400字以内)
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A.
きっかけは2つある。第一に、大学で履修したプログラミングの授業である。Javaを用いて、じゃんけんプログラムを作成したが、1つ記号が足りないだけで動作しない経験し、間違えた個所を見つける作業に苦労した。しかし、完成までに苦労した分、プログラムが正常に動いたときは非常に感動し、モノづくりの楽しさを覚えた。第二に、IT技術は人を笑顔にさせる力があると知ったことである。私の祖父は車で出掛ける際に、駐車した場所を忘れてしまうと悩んでいた。そこで、駐車場所を自動記録するアプリを提案したところ、悩みが解決され、とても喜んでくれた。その時、人の悩みや課題を解決できるIT技術に惹かれた。この2つのきっかけから、将来システムエンジニアになり、人を笑顔にできるシステムを開発したいと考えるようになった。入社後は、まずはITの基礎知識を学び、将来的には上流工程も担えるシステムエンジニアとして活躍したいと考える。 続きを読む
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Q.
3つのテーマのうち、どれか1つを選んで回答してください(400字以内) ・MS&ADシステムズで挑戦したいこと
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A.
挑戦したいことは、収納精算システム部においてシステムの開発、運用を担うことだ。なぜなら、保険事業において収納・精算は重要な役割を果たしていると考えており、その分野に貢献したいと考えるからだ。過去に私は自動車事故を経験した。その際に、慰謝料の支払い手続きが円滑に行われたことで、その後支障なく生活を送ることができた経験をした。この経験から、慰謝料は保険加入者にとっては、再起の力となるものだと感じた。そして、保険会社が正確に支払いを行うことは、保険会社の信頼に大きく関わるものだと認識した。一方で、保険加入者から正しく保険料を収納することは、保険会社がビジネスを継続するために必要不可欠だと考える。そのため、収納精算システムに携わることで、顧客である保険会社のビジネス、信頼の維持に貢献したい。入社後は、システムを担う上で必要となるITの基礎知識、保険の知識を習得し、顧客を支える存在となりたい。 続きを読む