
23卒 本選考ES
総合コース エリアコース
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Q.
現状を良くするために自ら行動した経験(400)
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A.
カフェスタッフのリーダーとしてクレーム件数減少に挑戦した。長年愛着のあったお店に貢献したい想いで仕事を始めたが、クレーム件数県内4位の現状にもどかしさやリーダーとしての責任感を感じていた。この問題解決のために、クレームの分析だけでなく従業員との面談によって「レジ前対応の遅さによる混雑」「モチベーション低迷」に課題があると考えた。そこで環境改善と意識改革の面から施策を提案・実行した。 前者は、クレームの可視化・レジ前混雑緩和のためのデザート提供マニュアルの作成により改善できる環境整えた。 後者は、コメントボードによるメンバー間で褒め合い高め合える場の創出、懇親イベントの企画より、仕事への意識向上や一体感の醸成に繋げた。 また、意識改革にあたり私の熱意の伝播・共感が一番に重要だと考え、誰よりも明るい接客等の努力姿勢より信頼を獲得した。 結果、クレーム件数は半年で月約11件から2件に減少させる事が出来た。 続きを読む
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Q.
なりたい人物像とそれをどのように実現したいか(300)
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A.
「人々に寄り添い信頼され、挑戦を後押しできる存在」になりたいと考える。 不動産受付のアルバイトで、お客様や営業社員の視点に立つ事、気付きのアンテナを張り巡らせる事で”頼まれたこと以上の成果”を出し信頼を獲得し、営業社員を支えられたことにやりがいを感じたからだ。 この経験から、企業のあらゆるリスクに寄り添い、新たな挑戦の一歩を支えられる損保業界を志望している。特に貴社は、東日本大震災やタイの洪水の際にお客様第一の迅速な対応と期待を超える品質提供より信頼を獲得してきた姿勢に魅力を感じる。 私の強みである傾聴力や愚直な努力姿勢を活かし、お客様の不安深層を汲み取ることでの感動品質の提供より上記を実現したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(400)
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A.
バスケサークルの副部長として新歓活動に注力し、例年比約1.4倍の49名の新入部員を獲得したことだ。部員減少による存続危機にあったが、私は先輩の人の好さで選んだサークルを存続させることで恩返ししたいと思っていた。そこで例年以上の部員獲得のために部員全員の協力と新たな勧誘方法の導入が必要だと考え二点行った。 1,一人一人との面談(勧誘意欲が低い理由を聞き、私の熱意を伝えた。各自時間が取れない等の事情があり、また部長の一方的な指示出しが部員の意識低下の原因だと気付いた) 2,面談を踏まえたチーム制勧誘法の導入(既存の勧誘法に加え、SNSやメンター制度等の新規宣伝方法別に部員の特性に合った役割分担を行った) 上記より「仲間を信頼し役割を任せ、想いを共有する」ことで部員の積極性が生まれ、アプローチ方法の多様化より多くの学生と接点を持てた。 結果、新勧活動に部員9割が参加し、例年の1.4倍の部員獲得に成功した。 続きを読む