
23卒 本選考ES
総合コース ワイドエリアコース
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。
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A.
地元焼肉店でバイトリーダーとしてスタッフ8人を束ね、スタッフが通いたいと思えるような店舗作りに尽力した。店舗ではスタッフの関係が希薄であり、入社後3か月離職率も5割と高かった。そのため、スタッフ同士仲良く楽しく働きたいという気持ちから行動した。スタッフ全員とシフトを合わせ、1人ひとりと話をした。その中で、スタッフ内に「自分から話しかけるのは苦手だが、仲の良い職場がいい」という気持ちがあることが分かった。そこで、自身が関係構築の橋渡しをすることで、近いスタッフ同士が打ち解けていった。さらに、店舗全体へと広げるため、部門の担当を廃止し流動的な配置を行うことで広く関係を持てるようにした。結果、業務のマンネリ化を防ぐことにも繋がり、離職率が0になった。また、常連のお客さまからも店舗の雰囲気が明るくなったとのお言葉をいただいた。スタッフの関係が良好であることで、組織内外共に影響を与えることを学んだ。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。
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A.
体育会バドミントン部で副部長として、全国経験者から初心者まで多様な50人のチームの意欲向上と技術の底上げに尽力した。団体戦での敗北が続いたことや、価値観の違いから関係が悪化し始めたことに危機感を感じ改善を試みた。そこで、それぞれのレベルの人からヒアリングを行った。そして、多くの人が抱える課題を聞き出し、基礎練習に立ち返ることにした。その中で、基礎練習に対し反応が良くない人にも話し合いを重ね、練習中の声かけも深く行なうことでフォローした。また、大会終わりには反省会を行うようにし、チーム全体で継続して課題特定をする文化を作った。結果、団体戦2部準優勝や初心者のレベル向上など、それぞれのレベルでバドミントンを楽しむことに繋がった。この経験から、自分自身で課題を特定し解決するに留まらず、チームメイトも巻き込みながら行うことで、気持ちを共有しながらチームの現状改善をすることができると学んだ。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
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A.
お客さまに誠実に向き合い、共に挑戦していける存在になりたい。私はこれまで挑戦や挫折を乗り越える際に周囲に支えられたり、人の目標実現を共に目指した経験がある。そのため、「お客さま第一」と「チームワーク」を重視する貴社でチームで支え合いながら、お客さまの立場に立ち挑戦や再起に貢献したい。また、お客さまの立場に立った提案をするためには、お客さまのことを理解し納得に導くための営業力が必要だと考える。貴社での研修制度や業務を通じ常に営業力を磨き、私の強みである受け止め力を活かすことで、お客さまの抱える課題や潜在的ニーズをくみ取り、期待を超えるような提案でお客さまを支えたい。 続きを読む