
23卒 本選考ES
総合コース(地域社員)
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400文字以内)
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A.
フットサルサークルの代表として組織の立て直しを図ることに注力した。私が1年時は200人いたメンバーが他サークルに多く流れ代表を引き継いだ時には55人になっていた。また、新規入会者数も年々減少し例年80人程度の新規入会者数が15人と減少していた。そこでかつての大所帯で魅力あふれるサークルへと再構築を図るため私は3つの施策を実施した。1.まず渉外、広報、企画運営など各部門を設けること。この中で各幹部の能力を見立てて仕事を分担し当事者意識を持たせた。2.この部門を機能させサークルの活動の幅を広げた。それにより飲食店と共同でイベントを開催するといった新規性のある企画が実施できた。3.週1回の練習開催を週2回に増加させコロナ禍で失いがちなサークルへの帰属意識の強化を図った。この結果、サークルの満足度と知名度が向上。そしてメンバーの参加率40%上昇に成功し新規入会者数も今年は50人の獲得に成功した。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400文字以内)
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A.
高校時代サッカー部に所属していた私はチームをリーグ昇格に導くべく組織構造、及び練習方法を根本から変えた経験がある。副キャプテンであった私は代が替わった後勝ち星に恵まれないチーム状況を憂慮し、この原因を監督やコーチが練習や戦術を決め、選手が受動的な環境だと考えた。そこで私はチーム内に対戦相手の分析班、練習メニュー考案班等を設置することを推進し、選手の主体性を高めることを提案。特に私が担当した分析班では敵の偵察に幾度も足を運び、ビデオを用いてポジショニングを確認する定性的な分析、一方でシュート数などを数値化した定量分析の双方を行い戦略構築に直結させた。最初は結果に直結せずとも練習を重ね、最適な練習方法を導き、徐々に勝ち星を重ね1年後にリーグ昇格を達成した。この、組織に主体性をもたらすべく全員を巻き込みそして細分化する方法は大学のサークル運営にも活かされどの枠組みにおいても実行できると考える。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300文字以内)
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A.
私は仕事に使命感を感じ、利益追求だけでなく自己犠牲をも伴った人や社会へ貢献できる社会人になりたい。それは今までの人生の中でも使命感を感じたときに最もやりがいを得てきたからである。塾講師として生徒のために働いた経験や長期インターンシップにおいてライターの仕事をしていた時も世間にあまねく情報を提供するという考えのもと働いていた。インターンシップや説明会を通じ、また貴社の社員に直接お話を聞く中でどの方も、お客様のためにといった考えや、損害保険を通じて日本や世界で懸け橋となる仕事する気概が感じられた。私も貴社の一員としてお客様や未来の日本、はたまた世界で輝ける使命感を感じたい。 続きを読む