- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 保険会社のインターンも多々受けていたが、ダイレクト型の保険会社は受けていなかったため、その内情を知りたかったことが参加した動機。就活サイトでスカウトされたことから選考なく進めるため、深く考えず気軽に応募した。続きを読む(全104文字)
【未来を拓く損保革命】【20卒】三井住友海上火災保険の夏インターン体験記(理系/アクチュアリーインターンシップ)No.3295(京都大学大学院/男性)(2018/9/13公開)
三井住友海上火災保険株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三井住友海上火災保険のレポート
公開日:2018年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- アクチュアリーインターンシップ
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- 佐川急便
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- アフラック保険サービス
- シンプレクス
- シンプレクス
- あいおいニッセイ同和損害保険
- 三菱UFJ信託銀行
- みずほ信託銀行
- ソフトクリエイトホールディングス
- ソニー生命保険
- 大同生命保険
- 三井住友海上火災保険
- 損害保険料率算出機構
- 内定先
-
- 住友生命保険相互会社
- アメリカンファミリーライフアシュアランスカンパニーオブコロンバス
- 三菱UFJ信託銀行
- 入社予定
-
- 住友生命保険相互会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと、保険業界におおいに興味があり、就職を考えていたのですが、その中でも生命保険、損害保険などの細かい分類それぞれの仕事の内容まではあまり知らなかったため、業界をみるためにインターンシップに参加したいと考えました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容を調べてESをしっかり準備をした、(とはいっても添削などは全くしてもらっていない。)
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ニュースを見ていることを感じてもらったことと、普段から様々なことに自主的に興味を持って取り組んでいる姿勢を見せたら面接感がうれしそうにしていたのでそこは評価されたように思う
面接で聞かれた質問と回答
周りの人にあなたはどんな人だといわれますか?
いつも話題を提供してくれるにぎやかなひとだといわれます。僕のまわりのひとは静かな人が多く、いろんなひとと話をしたい僕はそのなかで積極的に話をするようになり、元気でにぎやかな人だと言われるようになりました。まあ、ときにはさわがしいといわれることもあるんですが、意見を明るく言ってくれるのでとてもありがたいといわれることもあります。
損害保険に関して何か聞きたいことはありますか
最近、ニュースなどで、生命保険業界では健康診断割引や、ジム通いで保険料を割引するなどの個人個人のデータを結びつけて行うサービスがいろいろとはじめられていますけど、一方で損害保険業界ではそういった個人の情報から保険料に結び付けて割り引いたりなどのシステムは難しそうですけど、開発される未来はありますか。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 御茶ノ水 駿河台本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大京大早慶(と同レベルの海外の大学)が10割 うち院生が9割程度
- 参加学生の特徴
- みな金融や保険に興味を持っている人間で、かなりの数理的能力の持ち主だった(そうでないと選考を通ってきていないのかも)
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
損害保険の未来を考える
前半にやったこと
社会人として必要なスキルについての講義、各部署ごとにどのような業務を行っているかの講義、具体的にはリスク管理部、国際管理部、金融ソリューション部、商品部などの現役アクチュアリーの方々に講師になってもらい、内容と心構えを教えていただいた。
後半にやったこと
前半の講義の続き(再保険、財務など)をおこない、三井住友海上らしい損害保険の提案をする最終日のプレゼン大会に向けて発表の準備を行った。この発表は予選と決勝があって人事に優勝者を決めてもらうものだった
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
ペンなど
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
普段からにこやかで、メンターの発言に対していち早くリアクションを返してくれるのは、メンターからしたらとてもうれしいので、この調子でいってね、と言われたこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
4日目に5日目(最終日)のプレゼン内容を発表されたがために、準備を1日でせねばならず、内容がざっくりしていたので、深夜まで作業をせざるを得なくなり、つらかった。プレゼンは慣れていなかったため、聞き手によく伝わるように工夫するのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
そもそも、損害保険業界が社会でどのようなポジションにおり、どのように社会の役に立っているのかあまりよくわかっていなかったが、講義をうけたことで、損害保険業界が、様々な企業の新規事業の応援をするような保険を提供することで社会に貢献していることを知って、損害保険業界の存在の社会的意義を知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
講義をわかりやすく言ってくれたので、それほど前提知識など準備するするべきものはあまりなかったように感じたが、しいて言えば、金融の一般的な知識に関してはもってインターンシップに参加するべきだと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
5日中3日間で会社で具体的にどのような業務を行っているのか、現役のアクチュアリーの方々に講義を行っていただいたことと、内定者、および現役のアクチュアリーの方々との座談会を開いていただいたことで将来働いている姿を想像することができた。(金融ソリューション部、商品開発部、再保険部、火災保険部などの講義をうけた)
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことは選考には全く関係ない(本当に関係ない)という話をきいたことと、アクチュアリーインターンシップに参加した学生の皆さんの能力が非常に高かったことから、選考で確実に内定をいただくのは非常に難しそうに感じた(内定が全くいただけなさそうというわけではない)
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
保険業界を第一志望としていたが、損害保険業界では具体的にどのような業務が行われるのかよくわかっていなかったことと、生命保険業界に関しては現役のアクチュアリーの方々とお話をする機会が結構あったことから、生命保険業界を最も強く志望していた。しかし、業種を早い段階からしぼってしまっては、もっと適切な業界があったかもしれないと後悔をするかもしれなかったので、様々なインターンシップに参加しようと思っていた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップが選考に全く関係ないという話を聞いていたのと、インターンシップに参加したアクチュアリー志望の方々のレベルが非常に高かったことから、選考に進んだ時に内定をいただくのは少し難しいのではと考えた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの各グループ(7名ほど)にメンターさんがつき、毎日フィードバックをいただけたので、自己分析や今後の改善点を知ることができて非常に良かった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
保険業界を第一志望としていたが、損害保険業界では具体的にどのような業務が行われるのかよくわかっていなかったことと、生命保険業界に関しては現役のアクチュアリーの方々とお話をする機会が結構あったことから、生命保険業界を最も強く志望していた。しかし、業種を早い段階からしぼってしまっては、もっと適切な業界があったかもしれないと後悔をするかもしれなかったので、様々なインターンシップに参加しようと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
三井住友海上さんは体育会系だという話を聞いていて、その点が少し怖かったが、実際に保険会社で働く人を見てみると、体育会系の社風といったものが、それほど怖いものではなく、元気にアクティブに活動する姿勢はもはや好印象であったので、噂で会社を選ぶことはやめようと思った。業務の話を聞いているなかで、自分一人が社会に影響を与える仕事をできる業界を選ぼうと考えた。
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三井住友海上火災保険の 会社情報
会社名 | 三井住友海上火災保険株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモカイジョウカサイホケン |
設立日 | 1918年10月 |
資本金 | 1395億9500万円 |
従業員数 | 12,143人 |
売上高 | 3兆2514億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 舩曵真一郎 |
本社所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目9番地 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 768万円 |
電話番号 | 03-3259-3111 |
URL | https://www.ms-ins.com/ |
採用URL | https://www.msig-saiyou.com/ |