【未知の保険を創造】【19卒】三井住友海上火災保険の夏インターン体験記（文系/総合職）No.3308（中央大学/女性）（2018/9/13公開）

そもそも損害保険になじみがなく、実際どのような仕事をしていてどのようなビジネスモデルかなど全く知らなかったため知るために参加した。また、実際に現場で働いている社員からも話が聞けたらと思い参加を決意した。

事前にインターンシップ選考の内容を調べて（三井住友海上の場合は一次選考でES、二次選考でグループディスカッション）、それぞれ対策をした。具体的には、ESは実際に本選考を受けた先輩に添削指導をしてもらった。

新しい保険を考える

前半にやったこと

一日目の午前のみ講義で午後からはワークが中心に進んだ。ワーク内容は損害サポート、リスクマネジメント、経営サポートなど損害保険会社ならではの仕事を体感できるようなワークを行った。

後半にやったこと

四日目の午後から5日目の午前にかけてプレゼン準備をし、午前の途中からプレゼンを行った。新しい保険を説明する大きな模造用紙を作成し、最終日に人事と社員の前で発表した。

人事

不明

三井住友海上火災保険の内定者が毎回グループワークの際に側にいて、自分たちの議論を観察しており、最終日に自分の強みや弱みをフィードバックしてくれた。自分では気づけなかったため印象的だった。

チームメンバーの雰囲気を見て自分が果たすべき役割を意識した。初日から全員と話すように心がけ雰囲気づくりを意識したことが大変だった。また、最終日の発表に向けて議論がなかなか進まず、夜遅くまで班で残って作業しているときは正直はやく終わって欲しいと思った。

インターンシップに参加したからこそ学べたことや参加してよかったと思うことは、実際の業務に近い内容のワークが多いので、損害保険の醍醐味や難しさを体感することができて、志望度が上がったことだ。また自分の強みや弱みを客観的に知ることができる点である。

特になし。全く知らない状態だったからこそ意味のあるインターンシップだった。逆に知っていたらつまらなかったと思う。

実際の業務に近い内容のワークが多いので損害保険の醍醐味やむずかしさを体感することができたためどのような業務をしているのかは理解することができたが、実際に社員が1日にどのような動きをしているのか、仕事のスピード感などは現場の社員と話す機会があまりなかったため分からなかった。

インターンシップに参加するとインターンシップに参加した人だけが参加できるインターンシップに応募することができ、そのインターンシップの中でもビジネスコンテストというものがある。それは先輩方から聞くに、内定がもらえるインターンシップみたいだそうだ。

実際の業務に近い内容のワークが多いので損害保険の醍醐味やむずかしさを体感することができたためどのような業務をしているのかを実際に体感することができたから。またインターンシップでは実際に現場で働く社員と話す機会があまりなかったため、もっと話を聞いてみたいと思った。

インターンシップ参加者の限定インターンシップに参加できると有利になると思う。このインターンではインターン自体は採用に影響しないと感じたが、態度の悪い学生はチェックされているようなので最低限のマナーは必要。

特にやりたいこともわからず、志望業界も決まっていなかったため色々な業界を見ていた。そしてベンチャー企業にはあまり興味がなかったためほぼ全業界の大手ばかりをみていた。あと、私が社会のことをあまり知らなかったため色んな業界を見て、社会がどのように動いているのかを理解してから自分がやりたいことを見つけるべきだと思っていた。

このインターンシップに参加したことで保険会社は知ることができたが他の業界は分からず、かといってほんとにやりたいことがその業界にあるかもわからなかったため、変わらず色々な業界を見ていた。そしてベンチャー企業にはあまり興味がなかったためほぼ全業界の大手ばかりを見ていた。今回のインターンシップで損保に興味を持ったためもっと調べてみようと思った。