【差別化の鍵は志望理由】【23卒】三井住友海上火災保険の総合コース グローバルコースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.25537（非公開/非公開）（2022/5/11公開）

地方勤務が多い上に、完全自動運転の実現を考えると損害保険業界のマーケットがかなり縮小することに不安を抱いたため辞退した。

不明

承諾期間は一週間と言われたが、交渉すれば伸ばしていただけるような雰囲気だった。おそらく納得いくまで就活を続けさせてくれる。

三井住友海上から内定をもらうには、まず入り口の4daysインターンに参加することが重要である。このインターンに参加しただけでは手厚い優遇はないが、その後のpremiumインターンやビジコンへの応募権を得ることができ、これらに参加することで内定に大きく近づく。本選考においてビジコン参加者は最終面接一回、premiumインターン参加者は面接2回で内定をもらうことができた。また、これらのイベントに参加することで人事との距離も近くなり顔も覚えていただける。

まずはビジコンやpremiumインターンシップに参加することが内定への大きな近道だが、三井住友海上の場合、インターンに参加せずに内定をもらっている学生も多い。いかに他の損保会社と差別化できるかが重要だろう。ほとんどの学生は「人の良さ」を差別化要因に使うため、他にもしっかりとした志望理由を見つけることができた学生はきっと評価されるだろう。

私は2回しか面接を受けていないが、デザイン思考面接、最終面接ともに倍率が高いと感じた。特にデザイン思考面接は対策のようがないので、頭の回転の速さと創造力が試される。最終面接も半分近くの学生は落ちているので、気を抜くことなく面接に挑むことが重要である。

辞退してしまったのでその後のフォローはわかりません。