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株式会社ニトリ

【活力と夢を共に】【23卒】ニトリの総合職の本選考体験記 No.23979(非公開/男性)(2022/4/20公開)

株式会社ニトリの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社ニトリのレポート

公開日:2022年4月20日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

一次面接はオンラインでしたが、二次面接以降は全て対面でした。面接ではアルコール消毒が必須であったり、アクリル板が設置され面接官と十分な距離が取られていたことから、感染対策はしっかり行われていたと感じます。感染者が急増した際は、オンラインか対面かを選べるように変更されていました。

企業研究

面接では毎回「なぜニトリでなければいけないのか」といった趣旨の質問が多くあるため、仕事内容や歩めるキャリアプラン、他社との違いをしっかり理解するためにも、企業研究は念入りに行うことが重要であると感じた。ニトリの企業研究で一番おすすめなのはインターンシップをはじめとしたイベントへの参加である。そこでは毎回ニトリに関する説明が詳しくある上に、実際の業務体験ができる。それに加えて、社員様とお話しができる場が設けられていることもある。私はそのようなイベントに積極的に参加することで、志望動機や歩みたいキャリアプランを明確化した。内定をいただく際に人事の方から「これまでたくさんのイベントに参加してくれてるね」と言われたため、イベントの参加数は志望度をアピールする上でも重要であると感じた。また、2次選考に合格するとリクルーターがつくため、わからないことは積極的に質問して企業研究を更に深めることができる。このようにイベントへの参加や、リクルーターへの質問を通して、志望理由や、歩みたいキャリアプラン、なぜ他の企業ではなくてニトリなのかといったことをしっかり答えられるようにした。

志望動機

私が御社を志望する大きな理由は2つあります。1つ目は、自身が仕事を通じて成し遂げたい夢である「人々の生活を豊かにし、活力を与えたい」という思いを多くの人に対して実現できると感じたからです。活力を提供することは飲食業やレジャー業でも可能ですが、長期的に活力を提供し続けるには、生活の根底から支えることが最も効果的であると考えました。御社は、製造物流IT小売業を採用していることで、この生活に欠かせない家具やインテリアを「安く、高品質」で国内・国外のお客様に届けることができる点で魅力を感じております。2つ目の理由は、自身が成長し続けられる環境があるからです。御社は配点教育を採用しているため、多くの部署で経験、スキルを積みながら、多角的な視点を持つことができると考えています。私自身アルバイトで全てのポジションを経験することで、今現在広い視野、多角的視点を持ってお店全体のことを考えながら業務効率化を図れておりますので、御社の配点教育にはとても魅力を感じています。また、教育制度も非常に充実しており、社員の成長を後押ししていただける環境が整っていると感じました。このように、自身の成長と共に「人々の生活を豊かにし、活力を与えたい」という思いを多くの人に対して実現できることから、御社を志望しております。

説明会・セミナー

時間
150分
当日の服装
Youtubeの生配信を視聴する形式なので服装は自由です。
実施時期
2021年05月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

NITORI_スタートダッシュLive

セミナーの内容

まず、業務内容やニトリの特徴の一つである配点教育についての説明が行われます。その後、学生が良い就職活動のスタートをきれるようにと、自己分析や、企業選択・企業分析の方法なども詳しく教えていただけます。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

提出や確認は特にありませんが、今までの自分を振り返る「自己分析ワーク」等の事前課題がありました。フォーマットがあるのでとても簡単にできる上に、当日の理解もスムーズに進むのでしっかり事前課題に取り組むことを推奨します。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

今後のインターンに応募、参加する上で必須のイベントでした。このセミナーに参加することで企業理解や自己分析等の理解が深まりますが、このイベントだけでは直接的に選考が有利になることはありません。早期選考に参加するには、その後のインターンシップに参加する必要があります。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年06月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

大学時代に力を入れたことをご記入ください

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

自身の人柄が十分に伝わるよう意識した。具体的には、施策だけではなく「なぜそれを課題と認識したのか」、「なぜその施策を行ったのか」といった内容をしっかり盛り込んだ。

ES対策で行ったこと

内容は「大学時代に力を入れたこと」のみなので、しっかり自己分析をした上で、自身の人柄が十分に伝わるようにしました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年06月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を一通り解き、問題形式になれるよう努力した。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語:52問25分、非言語:40問35分、性格:68問20分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

【玉手箱・C-CAB編】これが本当のWebテストだ! (1)

インターン

実施時期
2021年07月 上旬

1次面接 通過

実施時期
2021年11月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手の人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため特になし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接では「コミュニケーション能力」と「一貫した企業選び」が重要であると思います。そのため、まずは笑顔でハキハキと喋り、聞かれた問いに対してずれた回答をしないことが重要です。そして、就活の軸をニトリに寄せすぎないことが重要であると感じました。自身の軸で他に見ている企業や業界を聞かれ、その理由も詳しく問われたため、ニトリに寄せすぎると一貫性がないと判断されてしまいます。早期選考に繋がるインターン参加者が非常に多いため、この一次面接で半分近くは落とされている印象を受けたので、油断せずに対策することが大事です。

面接の雰囲気

緊張をほぐすためにアイスブレイクから始まった上に、非常に温厚な方でこちらの話を親身に聞いてくださいました。また相槌を適宜打ってくださったため、とても話しやすい雰囲気でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に一番力を入れたことはなんですか。

私が学生時代一番頑張ったことは、大学2年生の時に、大学1年生の必修授業の運営を行なったことです。この授業は教授のサポートがありつつも、選考を勝ち抜いて選ばれた学生が主体となって企画から授業当日の運営までを行うプロジェクトであり、直前まで対面授業を想定して準備を進めていました。しかし、直前にオンライン授業に変更が決まったことで、短期間で教材を作り直さなければいけない問題や、受講生の参加意欲が下がってしまう問題が生じました。その中で、担当するクラスで運営陣一丸となってこの課題に取り組んだ結果、最終的に授業満足度を95.8%とすることができ、対面授業であった一年前の92%を上回ることに貢献することができました。

就活の軸と、その軸で見ている業界教えてください。

私の就活の軸は3つあります。1つ目は、人々の生活の根底を支え、豊かにできるような企業です。これは、自身が仕事を通して成し遂げたい夢である「人々の生活を豊かにし、活力を与えたい」という思いを実現したいからです。2つ目は、成長し続けられる環境があるかどうかです。先ほどお伝えした私の思いを実現するには、変わり続けるお客様のニーズを常に上回る必要があるため、自身の成長を必須であると考えているからです。そして3つ目は、複数の部署、地域での経験を通してゼネラリストを目指せる企業です。お客様に高い価値を提供し続けるには、広い視野や多角的視点を持つことが重要だと考えています。そのため、多くの部署で経験を積み、多くの地域で様々な層のお客様と接点を持つことで、より成長し続けられると考えました。これらの軸をもとに、御社を第一志望としつつ、他にも運輸をはじめとしたインフラ業界を見ております。

2次面接 通過

実施時期
2021年12月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本部

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手の人事
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

一階で受付後、エレベーターで待合室まで上がり、時間まで待機。しばらくすると人事の方が声をかけてくださり、アイスブレイクを通して緊張をほぐしていただける。その後は人事の方が面接の部屋まで案内していただける。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

事前に作成したキャリアプランシートをもとに質問されるので、しっかり過去の経験と紐付けながらこのシートを完成させることが非常に重要である。また、貢献軸、自分軸、選社軸がそれぞれ独立していると評価は低くなる為、関連性、つながりを持たせて一貫したキャリアプランシートを作ることが高評価へ繋がると感じた。また、学生時代頑張ったことへの解答は、ニトリの掲げる4Cを意識することが重要である。選考の中で2次面接が一番倍率が低く、多くの人が通過している印象を受けた。

面接の雰囲気

とても温厚な方で、こちらの話を親身に聞いてくださいました。初めに雑談をしてくださり、緊張もしっかりほぐれました。

面接後のフィードバック

面接を通して良かった点や改善点をそれぞれ丁寧に教えてくださいました。良かった点は、過去の経験と将来やりたいことが紐づけられていること。改善点は選社軸と実際見ている業界に少し乖離があったことである。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

YouTubeから社員の方のキャリアプランシートを見ることができたため、これを参考にして面接に挑んだ。

2次面接で聞かれた質問と回答

キャリアプランシートで記載した貢献軸(ロマン)と、その軸を実現するための自分軸(スキルと部署)を教えてください。

私の貢献軸は「人々の生活を豊かにし、活力を与えたい」です。私はこれまでの授業運営やサークル運営の経験を通じて、コロナ禍に入学した学生に活力を提供し、大きなやりがいを感じてきました。この経験から、将来はより多くの人に対して活力を長期的に提供したいと考えているため、生活の根幹から支え、より豊かにしていきたいと考えるようになりました。そして、この貢献軸を実現するにあたって必要な自分軸(スキル)を三つ設定しました。分析力、創造力、企画・提案力です。そして、これらのスキルを身につけるためにそれぞれ、市場調査室、商品部、法人&リフォーム事業部で経験を積みたいと考えております。これらの部署で多くの経験、スキルを積み、貢献軸の実現を目指したいと考えております。

なぜ良品計画やIKEAといった競合他社ではなく、ニトリを志望しているのですか。

私が、競合他社ではなく御社を志望している大きな理由は二つあります。一つ目は、御社であれば、安く高品質な商品をお客様に届けることができるからです。御社は、製造物流IT小売業を採用しているため、コストを抑え、スピード感持ってお客様に商品を届けることができます。そのため、製造小売業を採用している良品計画や、自社工場を持たないIKEAと比較した時に最も安く、高品質の商品を届けられるのは御社であると考えました。二つ目の理由は影響力が大きいことです。御社は日本の家具・インテリア業界で高いシェアを占めており、そのブランド力、認知度から人々に与えられる影響力は非常に大きいと考えています。そのため、自身の影響力と企業の影響力を掛け合わせ、最も多くの人に自身の貢献軸を実現できるのは御社であると考えております。

3次面接 通過

実施時期
2022年01月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本部

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役職持ちの人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

一階で受付後、エレベーターで待合室まで上がって時間まで待機。しばらくすると人事の方が声をかけてくださり、共有スペースへ案内される。そこで、簡単な性格検査を受験する。その後は人事の方が面接の部屋まで案内していただける。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

フィードバックでは厳しいコメントしか貰わなかったため、正直落ちていたと思ったが、順序立てて理論的に話せていたところが一つ評価されたポイントであると感じている。また、事前にメンターの方から3次面接で重要なポイントを教えていただけるが、そのポイントが全て聞かれたため、その部分はしっかり答えることができた。鋭い質問はあるものの、それ以外の多くは予め聞く内容としてマニュアル化されている印象を受けたので、メンターにどのような質問をされるのかしっかり聞き出すことが重要であると感じた。

面接の雰囲気

これまでの面接と比較すると面接官の年次が上がり、硬い雰囲気があった。初めに簡単なアイスブレイクはあったものの、その後は鋭い質問が多くあり、頭の回転の速さが求められた。

面接後のフィードバック

面接では理論的かつ熱量を両立させることが重要だが、理論的に偏りすぎで、熱量があまり感じ取れなかった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

3次面接で聞かれた質問と回答

自分の特徴が最も現れた「動詞」を教えてください

私の特徴が最も現れている動詞は「考える」です。私は何か行動をする前に、事前にゴールから逆算した計画をしっかり考えることを意識しています。また、私の強みの一つである「課題解決力」はこの考える力に起因していると思っております。例えば、サークルのオンラインでの新歓活動では、自身の計画性を活かし、やるべきことと期日をまとめた計画表を作成し、チームのタスク管理を積極的に行いました。また、オンラインであっても新入生にしっかりサークルの雰囲気を伝えられるような施策を考え、二つの取り組みを行いました。メンバーが出演するライブ配信や、Zoomを使った交流会の実施です。このような取り組みを行うことで、サークルの雰囲気をしっかり伝え、多くの新入生獲得、ミスマッチ率の低下に貢献することができました。ここでは、私の「考える」力で大きく貢献できたと思っております。

初期配属は店舗になるが、店舗ではどのようなことを学びたいですか。

私が店舗で学びたいことは二つあります。一つ目はお客様のニーズや商品が売れる仕組みです。店舗では、本部でデータを見るだけではわからないお客様のニーズや売れる仕組みを直接体感できると思っております。お客様との対話やお客様の行動を間近で見ることで、どのような工夫をしたら商品を買ってもらえるのか、どのような工夫をしたら購入はしなくとも、商品を手に取ってもらえるのかといったものを理解していきたい。二つ目はマネジメント力である。店舗では学生から主婦の方といった幅広い年齢層の方をマネジメントすることになる。良い関係を構築し、一つのチームとして全員がモチベーション高く仕事に取り組むにはどのようなマネジメントをするべきなのかを学びたい。

最終面接 通過

実施時期
2022年01月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本部

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
採用のチームリーダー
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

一階で受付後、エレベーターで待合室まで上がり、時間まで待機。しばらくすると人事の方が声をかけてくださり、アイスブレイクを通して緊張をほぐしていただける。その後は人事の方が面接の部屋まで案内していただける。面接終了後は若手の人事の方と面談をし、承諾までの流れや今後のイベントを案内される。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接で重要な評価ポイントは「ニトリとのマッチング」「志望度の高さ」だと思っております。ニトリの掲げる4Cに自分を当てはめ、原体験をしっかり伝えることができた点が評価されたと思っております。また、配点教育のメリットで「希望していない部署にもいけること」と答えたときは「君はニトリらしい」と非常に良い反応をいただけました。また、志望度を問われる質問も随所であり、常に第一志望と答え、他者ではなくニトリである明確な理由もしっかり伝えられていたのが評価につながったと思っております。最終面接でも落ちている人は一定数いたため、最後まで気を抜かずに自己分析、企業研究を進めることが重要であると感じました、

面接の雰囲気

面接官は採用に関するリーダーだったものの、年次はそこまで高くなく非常に温厚な方であった。私の一つ一つの回答に適宜感想を述べてくださったため、会話ベースで話が進んでいった。

面接後のフィードバック

ニトリの社風、特徴ととてもマッチングしている、また志望度もとても高く感じられたと言っていただきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

今の自分が形成された幼少期のエピソードを教えてください。

私の「人を支えることでやりがいを感じる」今の自分を形成したのは中学時代のテニス部での経験です。当時、レギュラーの座を掴むために自主練習やテニススクールに通うといった努力をしていたもののなかなかレギュラーになることができず、部に実力で貢献できていないことに対して非常に悔しさを抱いていました。そこで、学年問わず全員と等しくコミュニケーションが取れる自身の強みを活かし、選手兼マネージャーの役割に立候補しました。そこでは、選手を支えることで部に大きく貢献し、大きなやりがいを感じることができました。この経験から、私は人を支えることで大きなやりがいに繋がることを知り、授業の運営やサークルの運営に励む今の自分を形成しました。

配点教育のメリットとデメリットをそれぞれ教えてください。

配点教育のメリットは、希望していない部署にもいくことができることだと思っております。自身の希望というのはどうしても狭い視野、考えによって決めてしまう側面があります。一方で、会社という俯瞰的な視点から、その人の適性や今後のキャリアを踏まえて総合的に決まる部署というのは多くの経験、スキルを身につけるにあたって効果的であると考えています。そのため、希望していない部署にもいける配点教育は、広い視野、多角的視点を持つにあたって重要なことであると思います。一方で配点教育のデメリットとしては、特定の業務に特化したスペシャリストを育てるのが難しいこと、社員同士の関係性が希薄になってしまうことだと思っております。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年01月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

自身のやりたいことの多くが本部機能であったため、入社後平均して10年間は店舗勤務である点が不安に感じてしまい、辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

内定後も選考中の学生に混ざってオンラインイベントに参加することができます。

内定者について

内定者の人数

正確にはわからないですが、500名近く採用すると聞いております。

内定者の所属大学

非常に幅広い大学の学生が選考に参加していますが、ボリューム層は日東駒専、MARCHであると感じました。

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

しっかり明確な理由と共に承諾期間延長の申請をすれば少しだけ伸ばしていただけると聞いたが、基本的には1ヶ月と承諾期間が定まっている。承諾するには選考中の企業を辞退する必要がある。

内定に必要なことは何だと思うか

内定への大きな近道はいくつかあり、インターンシップに参加して早期選考に乗ることが一番の近道と言える。また、インターンシップのBASICコースは通常ルートと面接回数は変わらないが、INNOVATIVEコースが3次面接から始まるため、とても有利になる。早期選考に進むにあたっての最後のイベントで、「いつ頃内定が欲しいか」というアンケートがあるが、なるべく早い時期を解答することで、選考時期を早めることができる。最速で11月に面接が始まり、年内に内定をもらうことができる。また、ニトリは非常にイベントの数が多く、イベントの参加数は面接官も把握している。面接中に「たくさん参加しているね」と褒めていただいたため、志望度をアピールする一つの材料になるだろう。そして、2次面接以降につくリクルーターを最大限活用することが重要である。自身の志望動機やキャリアプランを添削してくれる上に、面接で聞かれるであろう質問を教えていただける。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

まず、自己分析がしっかりできているかが重要である。過去のエピソードをもとに、将来成し遂げたい夢(ロマン)を設定し、それがニトリでなければ実現できない理由を根拠とともにしっかり伝えられるかが全ての面接で重要視されていた。また、自身の特徴がニトリの掲げる4Cとマッチしているかも非常に重要であると感じた。しかし、ニトリの場合自己分析だけでなく、企業分析もしっかりしなければ内定はもらえないと感じる。ニトリでのキャリアプランや、ニトリの強み弱み、競合他社との比較など、企業研究をしていなければ答えられない質問が多くあった。私はこの自己分析と企業研究の両側面をしっかり行えていた点が内定に繋がったと考える。

内定したからこそ分かる選考の注意点

一番倍率が高いのは3次面接だが、それ以外の面接でも気を抜くとあっさり落とされてしまうので油断することなく面接に挑むのが重要である。インターンへ参加することで、早い時期に内定がもらえる上に、難易度も低くなると予想されるので、インターンへの参加をお勧めする。

内定後、社員や人事からのフォロー

リクルーターの方のラインをいただけるため、承諾にあたって不安な点をいつでも聞くことができる。

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ニトリの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ニトリ
フリガナ ニトリ
設立日 1967年12月
資本金 10億円
従業員数 4,241人
売上高 7642億6800万円
決算月 3月
代表者 似鳥昭雄
本社所在地 〒001-0907 北海道札幌市北区新琴似七条1丁目2番39号
電話番号 011-330-6200
URL https://www.nitori.co.jp/
採用URL https://www.nitori.co.jp/recruit/newgraduate/
NOKIZAL ID: 1136911

ニトリの 選考対策

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