
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
卒論で書く予定のテーマについて、あるいは研究室・ゼミでの研究テーマについてご記入ください。また、テーマが未定/ゼミなどに未所属の方は大学で特に注力した授業についてご記入ください。 (文字数指定なし、最大300字)
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A.
私は、ビデオカメラを用いて非接触で血中酸素飽和度(SpO2)を測定する手法について研究しています。SpO2は動脈血中の総ヘモグロビンのうち酸素と結合したヘモグロビンの占める割合を表し、体内の酸素量を定量的に確かめることのできる指標として使用できます。 現在、SpO2はパルスオキシメータを指に装着することで値を取得できますが、長時間の装着は皮膚の炎症や不快感を引き起こすリスクがあります。したがって、機器を肌に接触させずにSpO2の測定ができると、上記の問題が解決すると考えました。また、新型コロナウイルスの流行により非接触計測への関心が高まっているため、社会的に意義がある研究であると考えています。 続きを読む
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Q.
・ご自身について、特にアピールしたいことについてご記入ください。 (全角400文字以内)
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A.
主体的に物事に取り組み、周りを巻き込んで行動を起こす点が自身の強みであると考えます。 以下に具体例を載せます。 私は○○大生協学生委員会という組織に所属し、生協職員の方々と企画会議を行う代表者を務めました。そこで私は、生協が運営する食堂施設を利用した大規模な新入生歓迎会を新たに提案しました。この企画を提案した理由は、自分が大学に入学した際、他の新入生と交流する場が少なく不安に感じていたためです。準備段階では、職員の方と会議を重ねる中で当日のタイムスケジュールや対応マニュアルの作成を行ったり、各部員に適切な仕事を割り当てたりしました。さらに、自身が発起人となって他大学の学生委員のミーティングに参加し、企画内容について意見をもらいました。このように主体的に行動することで周囲を巻き込み、企画を成功させました。参加した新入生は300人にものぼり、好意的なフィードバックが多く得られました。 続きを読む
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Q.
・3日間、自由に使える時間があったら何をしたいですか。 (全角200文字以内)
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A.
私は、3日間自由に使える時間があったら、4日後からも自分の時間を増やすためにはどうすれば良いかについて全力で考えたいです。理由としては、その3日間を全力で楽しんだり怠けたりしたとしても、4日後にはタスクに追われ、自由に時間を使えない日々が待っていると思うと気が滅入るからです。私は常日頃から、ストレスのない自由な生活を送ることを目標としているため、その実現に向けて計画を練りたいと思います。 続きを読む
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Q.
・今までの人生で一番悔しかったことは何ですか。具体的なエピソードと悔しいと感じた理由を交えてご記入ください。 (全角300文字以内)
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A.
私が今までの人生で一番悔しかったことは、高校生の頃に留学生から「福島の原子力発電所についてどう思う?」と英語で聞かれ、「I don't know.」としか答えられなかったことです。 悔しいと感じた理由は2点あります。1点目が、英語でのコミュニケーションに消極的であったことです。国際社会である現代において、言語の壁はあれど対話に積極的な姿勢を見せることは意思疎通においてとても重要であると学びました。 2点目が、社会問題に対する関心の薄さです。当時の自分は原子力発電について知識を持っていませんでした。この経験から、日頃からアンテナを張って時事問題について知識をつけておく重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
・あなたが思う理想の企業像について、自由に記述してください。 (全角400文字以内)
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A.
私が思う理想の企業像は、「社員全員がストレスフリーで働いている」企業です。こうした企業が理想的だと考える理由は2点あります。 1点目は、社員の働きがいが向上するためです。ストレスなく働く環境を整備することで社員の気持ちに余裕が生まれるため、業務に対する意欲が高まると考えられます。 2点目は、外部から優秀な人材を獲得することができるためです。先に述べた働きがいの向上によって社員の満足度や定着率が上昇し、企業としての評価が上がるために優秀な人材が入社すると考えられます。 上記のメリットを実現するためには、キャリアプランや業務の方向性に対する意見などの自らの考えを上司に伝えやすい環境や、各社員が最も良いパフォーマンスを出すことのできる働き方を選択できる環境が重要であると考えます。こうした環境が整備されており、すべての社員がストレスなく働くことができる企業こそが、私が理想とする企業像です。 続きを読む