16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1学生時代に力を入れて取り組んだこと 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字)
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A.
「4000人の感動を創造」 私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは学園祭のフィナーレステージの演出である。他団体から依頼を受け、照明などの機材を駆使し演出を請け負う舞台演出サークルに私は所属している。文化祭実行委員から依頼を受け、フィナーレステージの照明演出をほかのサークル員とともに担当することになり私は10名ほどの下級生をまとめる統括の立場として参加した。 このとき最も苦労したことは「実行委員との間に信頼がなく団体間で意見の交換がしづらかったこと」である。演出についての認識に乖離があり、例年以上に密に話し合いを進めなければならなかった。 だから私は信頼を得るために毎日実行委員に会いに行き熱意を伝えた。その結果、例年では意見をもらえないような人からもあだ名で呼ばれるようになり意見の交換がスムーズになった。また、来年度以降さらにスムーズな意見交換ができるよう後輩を何名か会議の場に同席させた。結果、例年以上に活発に意見を交換が可能になり双方が満足するような演出を行うことができた。また来年度以降はよりスムーズに意見を交換できると考えている。私はこの経験から「周りの人を巻き込み行動する大切さ」を知った。 続きを読む
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Q.
◆2学生時代に力を入れて取り組んだこと 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字)
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A.
私が学生時代に新国立劇場でのアルバイトにも注力した。私はこの経験から「さまざまなお客様目線で業務を行うことの大切さ」を学んだ。私が所属している会社は劇場の支配人や演劇の主催と演劇を見に来るお客様との間に入る会社であり劇場の「顔」として接客の最前線に立っている。皇族が観劇に来ることもある新国立劇場では立ち振る舞いのすべてに優雅さが求められ対応のすべてが「お客様を中心に据えたもの」である必要があった。 ただ、お客様と一口にいっても様々な方がいる。老若男女、御御足に怪我をされたお客様、開場30分前から並ばれる方、本当に様々なお客様が来場される。その時々で臨機応変な対応が求められ、多角的なお客様目線で業務を行った。 お客様の視点を身につけるため、私は休日に観劇し気になる点やニーズについて考えた。また普段の業務においてもさまざまなお客様を想定しながら動くことによりどんなお客様にでも対応できるようになった。そうした努力の末に劇場で最もお客さまと触れ合うことの多いエントランスの責任者を任されるようになった。どんなお客様にも満足して帰っていただけるように、私は粘り強く行動を起こし続けている。 続きを読む
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Q.
◆あなたの強みを活かした活躍 あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。 (400文字)
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A.
日本で新たな飲料文化を常に開拓してきた貴社の課題は世界各国でその創造を行うことだと考えている。M&Aを行い世界中に基盤を作る貴社で私は自分の強みである「周りを巻き込んで行動すること」を活かしグローバルな視野で貴社のブランド力を向上させることに貢献したい。 日本で様々な飲料文化を創造してきた貴社の商品は他国の人を魅了する品質である。だからこそ「お客様のニーズ」を正確につかみ、その国にあった飲料を出す必要がある。また、その国にあった宣伝方法をとることも必須だ。綜合飲料メーカーとして飲料、酒類を手掛けてきた貴社であれば現地にローカライズするために現地のスタッフとの協力がより必要になる。日本でどのような考えを持ち貴社が製品を開発したのか、熱意を正確に伝え理解してもらいそのうえで巻き込んで行動するバイタリティが求められる。 そうした局面でこそ私は自分の強みを活かし貴社の発展に寄与したい。 続きを読む