16卒 本選考ES
総合職事務系
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
◆1学生時代に力を入れて取り組んだこと 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字)
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A.
120人規模のテニスサークルで会計を務め、1年間で30万円を創出したことです。就任した年に、約200人が参加する創立50周年記念企画の計画がありました。この企画の準備のためには、資金が必要でした。しかし、財務状況はサークルの運営を行うだけで精一杯で、捻出は困難でした。それでも、「皆が笑顔になる企画作りを支えたい」と思い、資金創出に挑戦しました。そこで、現状を見つめ直し、2点の取り組みが必要だと考え、幹部に提案し、協力して実行しました。1点目は、「各役職のスケジュール・タスクの幹部全体での共有」です。各々の予定や仕事の定期的な共有・確認を行い、リマインドを掛けることで余計な出費の削減を行いました。 2点目は、「練習場所と夏合宿の宿の変更」です。粘り強く情報収集を行い、様々なケースを考えた上で選定した所、合計約7割に費用を抑えながらも皆に満足してもらえる施設を探すことができました。その結果、30万円の資金創出に成功し、笑顔あふれる企画が実現しました。また、情報共有は、サークル運営の円滑化にも繋がりました。この経験で、「新しく変えていく大切さ」、「協働する際の相互理解の重要性」を学びました。 続きを読む
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Q.
◆2学生時代に力を入れて取り組んだこと 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字)
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A.
食料品店内でのカフェのアルバイトで行った、英語の接客マニュアル実用化です。スタッフが外国人客とうまく会話ができていない様子をよく見かけました。そこで、外国人の方にも、店舗の良さを伝え、「また訪れたい」と思ってもらうことで、笑顔を生み出す場所にしたいと思いました。そこで、店舗に対して貢献できることを考え、このマニュアルを作成しました。しかし、思うようにスタッフに受け入れられず、実用化しませんでした。それでも想いを曲げずに、周りに相談しながらマニュアルを見直して、2点について改善すべきだと考え、実行しました。1点目は、「読みたくなるマニュアル作り」です。内容の分かりやすさ・面白さの欠如が問題だと考え、フローチャート化や、一言コメントの追加により、解消を目指しました。2点目は、「使用する抵抗をなくすこと」です。スタッフに相談すると、英語が通じない不安があることが分かりました。そこで、発音・アクセントの表記を加えると共に、自ら率先して活用し、スタッフに粘り強く働きかけました。その結果、店舗内5セクションに共有され、わずかながら外国人の固定客も獲得し、笑顔で通って下さるようになりました。 続きを読む
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Q.
◆あなたの強みを活かした活躍 あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。 (400文字)
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A.
私の強みは、「状況をよく見て、今自分にできること、すべきことを常に考えながら行動する」所です。この強みを貴社で生かし、営業やマーケティングの仕事の中で、市場で求められていることや、お客様のニーズを敏感にくみ取みます。その上でキリンとして何ができるのかを常に考え、製品や提案に落とし込みます。そして、常にこの姿勢を忘れず、私は貴社で「人々の笑顔を生み出す製品を1つでも多く生み出し、世界に発信する」ことで活躍したいです。趣味である旅行を通じて、日本の良さを再認識し、この良さを世界に発信できる仕事がしたいと思いました。また、サークルやアルバイトの経験で、自分の仕事が、笑顔が生まれる場所やものを作る支えとなることに喜びを感じたため、この目標を掲げます。特に、入社後は日本ならではのフルーツビールやフルーツシードルを開発し、日本に新たな「一杯目」の文化を創造するとともに、海外にも発信したいです。 続きを読む