16卒 本選考ES
事務系
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
・学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字)
-
A.
会計として、スキューバダイビングサークルを卒業生・現役生の参加率を上げ、「愛されるサークル」を作ったことです。30人のメンバーは海中という未知の世界に魅了される一方、年間1人80万円以上の活動費が必要なため、多くの時間をアルバイトに費やしていました。それでも金銭面の理由から合宿への参加率は低く、メンバーが大好きだった私はこの現状を変える2つの工夫をしました。1つ目は1人ずつ話を聞くことです。相談しやすい私の性格が活かし、サークル後輩全員に資金調達の方法や合宿の楽しさを説明し、前向きな考え方を持たせました。2つ目はメインの長期沖縄合宿のコスト削減です。削減方法を探すために、他ダイビングサークルの会計を集め、どのような工夫をしているのかを共有しました。合宿の時期をずらし、さらにLCC・通販の利用といった工夫をすることを決め、幹部5人で手分けして実行しました。2つの工夫から、常に参加率は9割を超え、多くのメンバーから「このサークルに入って本当によかった」と言ってもらい、達成感を感じました。この経験から独自の信頼関係の築き方、周りと協力する大切さを改めて実感しました。 続きを読む
-
Q.
・学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
-
A.
4ヵ月間のITベンチャー企業でのインターンシップでSNS広報としての活動に力を入れていました。社会人の中で自分の力を試したいという思いを持っており、新規サービスを創り続けるチャレンジングな社風の企業を選びました。始めの3か月間は、電話応対やブログを書くなどの基本作業でしたが、毎日反省点をノートに書いて振り返るなどの真面目な仕事への取り組みが評価され、最後の1か月間は、新規不動産サービスの立ち上げのグループに加わり、Facebookを用いた広報を任されました。そこで私は今まで他部門で達成していない1か月で800いいね集めるという目標を立てました。SNSの強みであり、今までに足りなかった「親しみやすさ」を重視しました。他社サイトを参考にし、「印象的なアイコンデザインの作成」、Twitterでのサークル広報の経験を活かし「参加型記事の配信」、Facebookを利用する自身の経験を活かし「相互いいねコミュニティーサイトの開設」という3つを行いました。結果的に目標を上回る900いいねを達成し、この記録は歴代最高の成果として、社内で表彰されました。この経験を通して、自分の仕事に責任を持ち、自分なりの方法で目標を達成していく力を養いました。 続きを読む
-
Q.
・あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。(400文字)
-
A.
私には「人と人とのコミュニケーションを創り出したい」という夢があり、達成するために「営業」をしたいと考えています。私は「相手の話を聞き、相手の立場に立つことができること」が強みです。この強みは、サークルの会計で後輩の相談に乗る時や、さらにはアルバイト中に自分より年上のお客さんの相談に乗る時に大切にしてきました。飲料を提供する会社ではお客様のニーズを読み取る力が必要不可欠だと思っており、さらに外部だけではなく、内部に対してもニーズを考えることが貴社を成長させると考えています。ここで私は自信の強みを活かし、営業としてお客様の一番近くに身を置き、外部・内部のパイプ役として活躍したいです。飲み会での乾杯、お疲れといいながら渡す缶コーヒーは「飲料としての力以上のもの」があると思っています。貴社で働くことで外部、内部での「人と人を繋げ、人の笑顔創りに貢献する」というやりがいを感じられると確信しています。 続きを読む