16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代取り組んだこと(500字以内)1つ目
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A.
サークル活動に注力し、どうメンバーを定着させるか学びました。特に二年生の後期から一年間、バスケットボールサークルの副代表として新入生の勧誘と定着に尽力しました。理由は一年生に私のような苦労をさせたくなかったからです。私には入会時、内気な性格ゆえに先輩に馴染めず苦労した経験があります。それでも少しずつ同期に話しかけ、半年間でようやく馴染むことが出来ました。この経験を踏まえ三年生となった時に、新入生勧誘の目標を立てました。私が仲良くなるきっかけを作りサークルに定着させることです。目標達成のために課題を二つの要因に分解しました。同期の親睦と主体性です。具体的にはサークルを広く見渡し一人でいる一年生にすぐ声をかけ、周りの一年生も巻き込んで彼らの橋渡しをしました。次に、一年生主体の計画に出欠確認や機材予約でサポートをしBBQを行いました。一年生の企画でサークルの楽しさを感じてもらい、小さなまとまりが同期全体に広がることを目指しました。結果として、入会者数は例年の7,8名を上回り20名となりました。一年間の努力でサークルへの定着に成功し、新入生がどのように定着するのかプロセスを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代取り組んだこと(500字以内)2つ目
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A.
私は国際経済学ゼミで経済学の理論を学び、それがどう現実に応用されているのか学びました。 例えば、労働市場における賃金は企業の労働需要と家計の労働供給で決まります。右下がりの労働需要曲線と右上がりの労働供給曲線の交点で賃金が決定します。しかし、始めは理論の習得がなかなか出来ませんでした。私は原因が教科書の理解が表面的なものだからだと考え、より深い理解を心がけました。まずは本文を視覚的に捉えることを意識しました。平面図を用い本文がグラフをどう変化させるのか、その結果どのような変化が起こるのかも図で理解しました。次にその理論の応用例を実際に探しました。賃金の例では最低賃金制の導入の結果、超過供給が起こり失業が発生します。このように主体的に学習を継続することで、問題の単純化が出来るようになると共に新しいことを知る楽しさを学びました。視覚的に捉え問題を単純化することで、原因がどういったもので解決策はどうすべきなのか仮説を設定できます。仮説を検証するうちに新たな問題と出会い、経済学ではどう考えるのか学びたいと思うようになりました。この連鎖で経済学をより深く理解できました。 続きを読む
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Q.
新しい飲料文化を創造するKIRINであなたの強みを生かしてどのように活躍したいか(400字)
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A.
私の強みである行動力を生かし営業に携わりたいです。そして事業領域に囚われず製品に込められた思いまで届けたいです。理由は二点です。一点目は変化という共通の精神に共感したからです。二点目は商品への思いは人を通し伝わると考えるからです。私は採用ホームページで、開発プロジェクトでの膨大な努力が製品を作り上げていることを知りました。特に一番搾りフローズン生のエピソードで、人とは違うことをしたいというチャレンジ精神に共感しました。 まずは行動力を活かし社内で様々な業種の方から製品について学びます。知識を深め、お客様に製品の内面を伝え製品を手に取っていただきたいです。将来は酒類、清涼飲料で営業を極め貴社の風土を学び、貴社だからこ出来る分野を超えた新たな商品の開発に携わりたいです。 続きを読む