16卒 本選考ES
事務系
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆1学生時代に力を入れて取り組んだこと 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
大学2年の1年間、サークルの「NEWSゼミ」というニュース原稿を読む活動を同期5人と運営することに力を入れて取り組みました。なぜなら、多くの会員が原稿を読む楽しさを感じる、夢に向かって練習をする場を設けたいと考えたためです。しかし、庶務として出欠管理やメール連絡などを行なう中で、毎回参加者30人に対し、リピーターが僅か10人しかいない「リピート率の低さ」という課題に気づきました。そこで、なぜ繰り返し通ってくれないかを冷静に分析し、宣伝不足が原因であると考えました。そこで、強みの「働きかける力」を生かして、仲間の5人に課題を共有し、宣伝の強化という解決策を提案しました。その際、意見の衝突もありましたが、運営の目的に立ち返り、会員の満足のためにこの課題に取り組むことを全員で決めました。そして、全員で活動に意識を向ける具体的な宣伝方法を考えました。それから6人で協力して、他の活動での告知や、参加経験のある人へメールでの宣伝を行いました。その結果、後期はリピーターを倍増させることができました。この経験から、困難に直面したら一度冷静に考えることや、周囲と協力して解決することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
◆2学生時代に力を入れて取り組んだこと 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
喫茶店のアルバイトで、「プラスアルファの接客」を意識してお客様の満足度向上に力を入れました。なぜなら、仕事がルーティーン化していて、柔軟な接客ができるという個人経営の強みを生かせていなかったためです。具体的には、二つの取り組みを行ないました。まず、1.新規の方にメニューを説明する際に、自分が口にした感想を添えてご提案しました。メニューに写真が少なく、イメージしづらかったためです。「君の言ってた通り、美味しかったよ」とお声を頂くこともあり、満足度を向上できたと実感しました。また、2.常連のお客様の情報ノートを作成し、同僚と共有しました。もし自分がお客様の立場で顔を覚えられていたら嬉しいだろうと感じたためです。これにより、従業員間でも情報の共有ができ、よりスムーズな応対に繋げられました。この経験から、一口に接客と言ってもお客様それぞれによって求めるものは異なり、求めていないことをしてもお客様の満足には繋がらないことを実感しました。そのため、お客様により満足して頂くためには、1.お客様目線に立つこと、2.それぞれのお客様のニーズを把握し、そのニーズに合った接客をすることが大切だと学びました. 続きを読む
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Q.
◆3あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。(400文字)
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A.
貴社の飲料文化を創ったり、貴社の商品を広めたりするために、強みである「粘り強さ」を生かして、現状に満足せずに常に努力し続けて活躍していきたいです。■これまで大学受験や簿記検定などで多くの失敗や挫折を経験しました。しかし、そこで自分で限界を作って諦めるのではなく、そのたびに這い上がって努力を続けることで、目標達成を実現させてきました。そのため、何事にも屈しない粘り強さが強みだと考えます。■あたらしい飲料文化を創ること、それを広めていくことは、浸透に時間がかかったりして、課題・困難に直面することも多いと考えます。そこで強みである「何事にも屈しない粘り強さ」を生かして、諦めずに何度も挑戦することで貴社の新たな価値創造に貢献できると考えます。■このように、貴社の飲料文化を創ったり、貴社の商品を広めたりするために、今までの経験を生かして現状に満足せずに常に粘り強く努力し続けて活躍していきたいです。 続きを読む