16卒 本選考ES
DMR職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが診断薬業界を希望する理由をお聞かせください。また、エンジニア職を希望される方はその旨をご記載ください(例:エンジニア職希望)。300-400
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A.
私が、診断薬業界を希望する理由として、以下の二点が挙げられます。 一点目は、医療用医薬品よりもさらに多くの人々の為、社会の為に貢献できると考えたためです。医療用医薬品は、主に体に不調のある方に対して使用されることに対し、診断薬は、健康な方に対する予防、検診のためにも利用することができるため、健康な方は、さらに健康に、不調がある方には、健康になるための一助となることができる裾野の広い業界であると感じたためです。 二点目は、今まで培った専門的な知識を活かしたいという点です。 現在、ゼミにおいて、癌や生活習慣病、脳卒中の方のリハビリ法など、医学を中心に学習してきました。その中でも、卒業研究においても脳腫瘍に関する研究を行っており、癌領域で非常に利用される診断薬というものに興味を持ったことで、今まで学習してきた知識を活かせるのではないかと感じました。 以上の二点から、診断薬業界を希望しております。 続きを読む
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Q.
これまでにあなたが主体的に取り組んで成長できたと思う経験をお聞かせください300-400
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A.
私は、三年間の野球サークル活動を通して、成長してきました。昨年3月に怪我をしたため、野球が出来なくなりましたが、考え方を転換させ、サークルを運営面で支えることに注力してきました。チームスローガンである「常勝、常笑」を目標に、私が、サークル運営に参画することで、どのような貢献ができるかと考えた結果、レギュラー、補欠、マネージャーの三者の立場を体験したことが強みになるのではないかと考え、三者を繋げる架け橋として尽力し、サークルを改革してきました。私は、この経験から立場の違う人々を結び付ける役割の重要性、困難さを学び、いかなる状況においても、互いの意見を把握することが大切であると痛感しました。その上で、両者がWIN−WINとなるよう提案すること、また、グループ全体がよい方向へ向かうためにどうすればよいのかを常に考え、いち早く行動を起こしていく力を獲得することで、成長を実感してきました。 続きを読む
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Q.
Web会社説明会であなたが最も興味をもった内容とその理由をお聞かせください300-400
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A.
私が最も興味を持った内容として、個別化医療の推進が挙げられます。 その理由として、大きく二点が挙げられます。 一点目は、患者さんへの貢献度が高いと感じた点です。 低侵襲医療が求められている現代において、服薬回数や量を減らすこと、副作用の減少は非常に重要であると思っています。コンパニオン診断によって、グルーピングをし、少しでも患者さん個人に対する医療を提案できることに魅力を感じました。また、研究開発費比率が21%であることで、今後の医療にさらに貢献できる可能性が高いとも感じました。 二点目は、医療費の削減につながるという点です。 高齢化社会となり、平均寿命が延びてきましたが、健康寿命の伸び率はあまり高くなっていないとのお話もあり、診断薬の普及が進めば、健康寿命が延びる一助となり、人々のQOL向上につながることで、結果的に医療費の削減に大きく貢献できるのではないかと感じました。 続きを読む