16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な 取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)600字
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A.
学業分野において、私が注力してきたことは、ゼミにおける医学に関する勉強です。 今まで、スポーツ時の怪我や家族の病気など、医療に関わることが多く、大学において医学を学びたいと思っておりました。しかし、医学に関する知識はほとんどなかったため、専門用語の習得に課題があり、上辺だけの知識で臨んだ前期のゼミ内のテストでは、下位の順位になってしまいました。そのため、外科医でもあるゼミの教授に直接質問をすることや医中誌、医学書を読み込むことで、疾病の根本からの理解というものに励み、後期のテストでは、ゼミ内で2位になり、努力が報われたと感じました。 課外活動分野では、野球サークルの運営に注力してきました。 昨年怪我をしたため、野球が出来なくなりましたが、チームスローガンである「常勝、常笑」を目標に、私が運営に参画することで、どのような貢献ができるかと考えた結果、レギュラー、補欠、マネージャーの三者の立場を体験したことが強みになるのではないかと考え、三者を繋げる架け橋として尽力してきました。 具体的には、幹事長と協力して、野球以外の面で新たに交流会を企画、開催してきました。その中で、練習に対する不満や改善点を聞きだし、下級生の意見を積極的に練習へ取り入れるなど、風通りを良くすることで、練習中における意見も活発になり、練習内容をより一層向上させたことで、3度の優勝を含め、数々の大会において好成績を収めました。 続きを読む
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Q.
あなたが就職活動において大切にしていることや、企業選びのポイントを教えてください200字
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A.
私の就職活動での軸は、最も顧客に近い営業が出来ること、かつ、ゼミで学習してきた内容、経験を活かせる場があるかという点です。 ゼミにおいて、癌など、多数の疾病に関する医学を学習しており、専門知識を活かせる分野で、顧客の方と直接感動を共有していきたいと感じています。その上で、企業選びのポイントとしては、今後、社会に貢献する革新的なものを生み出し続けられる将来性があるかに着目し、企業研究を行っています。 続きを読む