18卒 本選考ES
MR職
18卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまでに周囲と協力して物事を進めた経験について具体的に教えてください。
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A.
ダンスサークルの営業活動での経験です。 営業活動の目的は、サークルの資金を増やし運営をスムーズにすることです。仕事内容は、企業から協賛案件をもらうことです。目標は昨年度の実績を上回ることで、新規開拓に力を入れ、100社以上にアプローチをしました。また目標達成には、130人の部員から信頼を得て協力してもらう必要もありました。そのため、部員の出席率が低いダンスの基礎練習に毎回参加し、サークルに対する真剣な姿勢をアピールしました。その結果、昨年の10倍の50万円を集めることができました。 実際に部員からは「あなただから協力したいと思えた」「サークルの運営資金を補ってくれてありがとう」という感謝の声をもらうことができ、金額面での目標達成よりも嬉しく思いました。この経験から、チームで成し遂げることの可能性の大きさを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに周囲の人から受けた指摘やアドバイスにはどのようなものがありますか?
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A.
喜怒哀楽が顔に出やすいと指摘されたことがあります。 サークルの営業活動で、ある企業からいただいた案件が他社と比べ条件が悪いと感じた時がありました。なるべく部員に負担をかけたくないと思い、コストパフォーマンスの良い案件のみを部員に協力してもらおうと考えていたからです。 そして、いただいた案件の値段を聞いた際に「この値段だったら引き受けられない案件だ」という表情をしてしまいました。すると企業の方から「ポーカーフェイスができないのね」と言われ、心の中を完全に読まれてしまいました。後で、他社の案件ではもう少し条件が良いものがあり、そのラインに達していないと引き受けられないことを伝えました。しかし私が見せてしまった表情が原因で、企業の方と心の距離が離れてしまいました。 表情一つでも相手に不快感を与えてしまったことに反省し、直すべき弱みだと考えています。 続きを読む
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Q.
Web説明会を視聴して最も印象に残ったことはどんなことですか?
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A.
診断の可能性の大きさです。貴社では「診断で医療を変える」という目標を掲げていますが、言葉だけでなく実現可能性を感じました。診断は、予防から治療が終わるまでの全ての工程において必要不可欠で、健康な人・病気になった人・回復した人など、幅広い多くの人の役に立てることをWeb説明会で学びました。特に一番最初の段階の、健康な人へ予防という観点から関わることの重要性を感じました。医療業界というと、病気になってしまった人を元気に幸せな生活を送れるようにサポートするイメージがありました。しかし、最も重要なことはそもそも病気にかからないことだと考えます。私自身、外出時はマスク着用、睡眠時間をきちんと確保する、ということを徹底していますが、健康でいられることに感謝をし、幸せに感じています。この当たり前に感じる幸せを広めるべく、貴社の営業として活躍したいと改めて決意しました。 続きを読む