【医療の未来へ貢献】【23卒】エイツーヘルスケアの冬インターン体験記（理系/CRA職）No.23841（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

人々の健康に貢献したいという思いがあったため、医薬品メーカーや医療機器メーカー、CROを志望していました。応募が始まった時期が就職活動を始めてすぐの時だったので、とにかく色々出してみようと思い、応募しました。

就職活動を始めてすぐの頃だったので、学生時代に頑張ったことなどの基本的な質問事項について、先輩に添削してもらいながら回答を練っていました。

一般的なESと動画のみで面接がなかったので、相手に伝わるように自分の意見を説明できたら大丈夫だと思います。

CRA職の業務体験

会社説明→就活マナー講習→CRA業務体験→座談会→まとめ

医師面談、就活の極意

CRA業務体験

1日目にやったこと

会社説明から始まり、企業の特色について学びました。その後就職活動におけるマナー（オンライン面接での話し方、目線など）についてアドバイスをもらいました。CRA業務体験ではグループで協力してワークに取り組みました。

人事

なし

医師面談のワークでは社員さんが医師役となってワークを行いました。辛口なフィードバックをいただきためになりました。また、就職活動におけるマナー講習の時間があり、話し方や目線などアドバイスをもらいました。

グループワークで積極的に戦略を練ることができず、医師面談の本番の時に細かい部分を指摘されてしまいました。特定の人が意見を出すのではなく、全員が意見を出し合うことで抜け漏れの少ないワークにできると感じたので、今後のインターンシップの際には気をつけようと思いました。

グループワークでは一緒に戦略を練るのですが、あまり積極的な学生が多くないと感じました。

人に説明する際に重要なことを学びました。具体的には、CRA職は数字や割合の話をよくするので、その数字がどのような数字かを丁寧に定義付けながら話すことで、医師と解釈がずれずに話し合いを進められるということを学びました。就職活動の面接でもとても重要なことなので、習慣付けたいと思いました。

特にありません。ですがグループワークでチームを引っ張ることができるように、ファシリテーターの経験をしておけばよかったと思いました。

CRA職として様々な領域の医薬品開発に携わることができる点がCROで働くメリットだと感じたのですが、私自身はやはり自社製品を持つメーカーで重要な決定権を持ちながら働きたいという思いがあったため、自分が働いているイメージがあまり湧きませんでした。

志望度があまり高くないので内定はもらうことができないと思いました。他の学生の中にはCROのCRA職を第一志望としている学生もいたので、そういった志望度の高い学生には敵わないと感じました。上記の理由で志望度があまり高くないので、本選考は受験しない予定です。

このインターンシップは何度も開催されており、私は始めにESを提出してからかなり遅れての参加になったので、結果を待っている間に志望度が下がってしまいました。その後インターンに参加しても、特に強い魅力を感じたわけではなかったので、志望度は下がったままでした。

インターンシップに参加すると早期選考に招待されるため、有利になると思いました。通常選考よりも学生の数が少ないと思うので、単純な倍率が下がるのではないかと思いました。

まだまだ就職活動を始めたばかりだったので、とりあえず私が私が専攻している医学と関連が深い、医薬品メーカーや医療機器メーカー、CROのインターンシップを探していました。この頃は事業規模や注力している領域に関しての理解があまりなかったので、とにかく応募して参加してみようという気持ちで就職活動を行なっていました。

インターンシップ参加前は正直あまりイメージを持っておらず、競合他社のCROとの差別化が図れていませんでした。参加後は人事の方が学生一人一人の見てくださり、就職活動の必勝法も伝授してもらったり、インターンシップ後に1on1面談の機会を設けてくださったりしたので、学生に非常に優しい企業だなと思いました。