【医療機器の未来】【23卒】キヤノンメディカルシステムズの冬インターン体験記（理系/営業系1day仕事体験 アプリケーションスペシャリスト編）No.22449（非公開/非公開）（2022/4/6公開）

臨床検査技師の資格を持っているので、それが生かせるアプリケーションスペシャリストに興味を持ちました。また、実際にどのような働き方をしているのかわからなかったので、それを知るためにインターンに応募しました。

医療機器業界（特に同じ製品を扱っている企業と比較して）の中でどのような立ち位置であるかを理解するために、他社との比較に力を入れました。

抽選であったため、特に重視されたところはないと思います。一般的なESに対応できるように日頃から気をつける必要があると思います。

会社説明と座談会

会社説明の後、ブレイクアウトルームに分かれて座談会を行いました。

実際の働き方、企業の魅力

アプリケーションスペシャリストについて知る

1日目にやったこと

全社的な会社説明から始まりました。その後、ブレイクアウトルームに分かれてアプリケーションスペシャリストの社員の方と座談会を行いました。グループワークはありませんでした。

なし

座談会では、CTや超音波などの製品ごとに1人ずつの社員の方が参加してくださいました。社員の方も国家資格を取得していますが、なぜ病院ではなくメーカーに就職を決めたのかという点についてアドバイスをいただき、大変貴重な機会となりました。

グループワークがなかったため、大変だったことはありませんでした。座談会の時間も十分に設けてくださったので、自分が質問したいと思っていたことはほとんど質問でき、会社全体や業務内容への理解が深まったとともに、今後の就職活動をどうしていくかビジョンを立てることができました。

グループワークがなかったため、他の学生とはほとんど関わりがありませんでした。

インターンシップに参加して最も良かったと感じたことは、アプリケーションスペシャリストの業務内容を理解することができたからです。病院訪問をする職種として他に営業職、技術営業などがありますが、それらとの違いを明確化することができました。また、バックグラウンドとして近い社員の方が多いので、就職活動に関する悩みも解消できました。

座談会の時間が豊富だったので、自分自身が聞きたいことをインターンの参加前にリストアップしておくといいと思います。

臨床検査技師のバックグラウンドを最大限に活かすことができるので、魅力的な職種だと感じたからです。秋には営業、技術営業のインターンに参加したのですが、この2つの業種との違いを明確化でき、自分のやりたいことに近いのはアプリケーションスペシャリストだと感じました。また、会社としては福利厚生なども充実しており、働きやすい会社だと感じました。

秋と冬のインターンシップに参加することができたので、他の学生よりも企業理解が進んでいるという自信があるからです。特にこの職種はイメージがつきにくいため、インターンに参加することは有利に働くと思います。また、座談会では何度も質問したので、入社意欲の高さをアピールできたのではないかと感じました。

一点目は臨床検査技師のバックグラウンドを生かせるからです。営業や営業技術よりも臨床現場により近い立場として、専門性を高めながら働くことに魅力を感じました。二点目は最先端の技術を扱うことができるからです。病院就職との大きな違いとして、最新の技術に多く触れる機会が多いということがあり、常に新鮮な気持ちで業務に取り組めると感じました。

インターン参加者は早期選考に案内されたからです。早期選考は倍率が下がると思うので結果として有利に働くと思いました。また、会社理解も参加していない学生よりも進んでいるので有利だと思います。

私は医学を学んでいることから、医薬品や医療機器メーカーに興味を持っていました。特に医療機器メーカーの中では、検体検査機器そしてエコーなどの臨床検査技師が扱える機器を強みとしている企業に絞っていました。なぜなら臨床検査を検査を専攻していた経験や知識を存分に活かすことができ、活躍できる人材になれると思ったからです。

大手企業のメディカル部門というイメージでしたが、その中でもメディカル部門は全社的な成長を後押ししている成長領域であるということを知りました。今後私は、やりがいと自身の成長を感じられる成長領域で働きたいと考えていたため、その部分がマッチしていると感じました。また、当初の希望であった検体検査機器そしてエコーなどの臨床検査技師が扱える機器を強みとしている企業への志望が高まりました。