17卒 本選考ES
経理財務
17卒 | 東京経済大学 | 男性
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Q.
研究課題・興味を持って取り組んだ分野・学業で力を注いだこと(ゼミ・卒論など)
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A.
誰もがわかりやすい展示発表を目指して取り組みました。 所属する税法研究会では、大学祭でその年に研究した税について、展示発表をしています。私はその展示企画を担当し、TPP の「関税撤廃」について発表しました。 一般的に固いイメージのある「税」に対して誰しもが飽きることなく、逆に“興味を持 つためのきっかけにしてほしい“ということを意識し、発表の準備をしました。それを 実現するために、①図やイラストを多く掲載し、税に対する嫌悪感を軽減。②1 対 1 の対話形式で発表し、疑問点はすぐに解決できるようにした。③来場者が発表を聞いたあとでも再度内容を確認できるよう、発表内容を掲載したレジュメの配布。の以上3つを行いました。しかし、課題点も出ました。発表形態が 1対 1であるため、各発表者の力量により来場者の理解度も変わってきてしまうということです。これを解決するため、練習の段階で各個人の発表の良い面、悪い面を皆でフィードバックし、発表者によ るの個人差がなるべく縮まるように工夫しました。その結果、実施したアンケ ートでは、約 8 割の方から発表が分かりやすかったという回答をいただくことができたため、目標は達成できました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れてきたこと(サークル・アルバイト・ボランティア活動など)
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A.
私は、日頃から「任された仕事の遂行」を目標に持ってアルバイトをしています。知り合いの企業で臨時職員として働いており、各種イベント行事の準備、誘導のチーフを任されています。年間を通じて様々な行事がある中で限られた時間で資料発送業務やデータ入力などをこなすために、常に抱えている仕事の量や期日を考え仕事をしています。今後も物事に対して冷静な判断をし、任された仕事はしっかりをやり遂げていきます。 続きを読む
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Q.
会計業界を志望する動機・理由
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A.
企業の縁の下から支える仕事に就きたいと考えた為志望しました。私は高校から現在まで簿記の勉強をしております。勉強していくうちに、企業の姿を数字として表すことに魅力を感じるようになりました。企業の成長には今、置かれている会社の現状、課題を知りそれを解決するためにはどういったアクションをとるべきか考える必要があります。このプロセスを行う上でも、企業の姿を表す財務諸表作成は非常に重要なことだと考えています。アルバイトを通じて培ったミスを招きにくい業務を徹底し、正しい会計データを作成することで企業の成長に貢献できる仕事をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私は、「物事を予測して計画を立てる力」があります。所属する税法研究会では、毎年行われる大学祭でその年の研究テーマを展示・発表しており、私はその展示の出展責任者を務めました。特にスケジュール管理に重点を置いて、作業に取り組みました。発表の練習から前日の、当日の段取りはもちろんのこと、不測の事態にも対応できる余裕の持ったスケジューリングをしました。台風の影響で練習が中止になったことがありましたが、事前の準備のおかげで落ち着いて対応することができました。今後、社会人になっても仕事をする際は、アクシデントを念頭に入れた失敗を招きにくい業務を心掛けていきます。 続きを読む