【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】エントリーシートに沿って質問していくことがメインでした。また、履歴書も持参していったのでそこから質問されました。また、自己紹介、長所短所、力を入れたことなどオーソドックスな質問をされました。最後にこちらからの質問で疑問点も解決できました。話の中で出身地が一緒だよと言われ、全体的に緊張せずに面接を終えることが出来ました。【税理士を目指しているのか。】目指しているとシンプルに答えました。そのあとで、税理士を目指している人は何人もいるが、仕事が忙しくて合格できてない人がたくさんいるが、それでもやるのか聞かれ、高校から目指し、勉強してきたものをここで諦められないので受かるまでやり通しますと答えた。注意したところとしては、自分の中では税理士を目指すのはそこまで決まっていなかったが、面接の場で曖昧な答えをするのは良くないと感じ、自信を持って目指していると答えました。【なぜ会計業界に入ろうとしたのか教えてください。】企業の縁の下から支える仕事に就きたいと考えた為志望しました。私は高校から現在まで簿記の勉強をしております。その培ってきた知識を活かせ仕事が会計業界で仕事をすることだと思いました。また、企業のお医者さんとして、企業に感謝される特殊な仕事であるため、なかなかできない仕事だと思い、志望しました。アルバイトを通じて培ったミスを招きにくい業務を徹底し、正しい会計データを作成することで企業の成長に貢献できる仕事をしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一に、自分が言った発言に矛盾がないかどうかを注意して聞いていると思います。やはり、会計事務所はミスが許されない仕事であるし、合理的な作業内容を求めている節があると思います。他の一般企業よりも筋の通った話、または苦しい仕事内容でもあきらめずにやっていけるかを見ていると思います。再三、繁忙期は仕事が忙しくて終電間際に帰ることが多いと言われました。しかし、そこで自分のモチベーションや矛盾のない話をすることが評価に値したのだと思います。
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