- Q. 志望動機
- A.
株式会社テクノ・セブンの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社テクノ・セブンのレポート
公開日:2021年7月12日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
筆記試験以外はオンライン
企業研究
就活イベントでお会いした人事の方とのお話の中でその会社の雰囲気や強み、課題について全て聞いた。そののち自分なりに答えが出る所、やりたいことを絞り出せるようにした。その中でIT企業とひとくくりにせずにソフトフェアやシステムの保守運用の観点から企業研究をするようにした。私はあまりITに詳しくなかったので、専門的なことというよりもわかりやすい具体的なサービスについて調べるようにした。以前他社選考で中途半端に専門的なことを言ってしまったために詰められたことがあるためそこは徹底した。筆記試験についてはみん就などみてもあまり有益な情報はなかったので、とにかく常識問題をとけるようにした。中学レベルの勉強ができていれば大丈夫だと思います。
志望動機
私が御社を志望した理由は御社で働かれている方々の温かさと業務系アプリケーションの開発に魅力を感じたからです。
御社で働かれている方々と選考を通してお話させていただいた時に、非常に話しやすくそんな素敵な人になりたいと人間として尊敬できる人が多く、そんな環境に身を投じてみたいと思いました。
業務系アプリケーションに興味を持った理由は日常を豊かにしたい思いがあるからです。学生時代のアルバイトで効率化させたいと思うことが多く、社会に目を向けて見た時にではまだまだ色々な不満があると感じました。この不満を解決するようなアプリケーション開発で少しでも豊かな日常を提供したいと思いました。
御社の変化に対して柔軟に対応できるため幅広いニーズに応えられる環境の中で魅力的な人々の中で様々なスキルを吸収したいと思っています。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- 人事
- 面談時間
- 60分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2021年05月 中旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
QRコードから面談予約
会場到着から選考終了までの流れ
会社から届いたURLから学生が入る
面接の雰囲気
終始穏やかな雰囲気で行われました。気になることは何でも答えてくれたので、選考対策等もしやすかった記憶があります。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会社のこと以外にも人事の方についても気になることは聞くようにしました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
会社から届いたURLから学生が入る
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まず当たり前ですが結論ファーストでメモが取りやすい話方を心掛けました。また棒読みにならないよう、感情を込めて話しました。
面接の雰囲気
面談の延長で一次面接をしてもらいました。雰囲気も良かったので特に緊張することなく、穏やかに進められたと思っています。
面接後のフィードバック
論理的で良かったと褒められた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
就活の軸を教えてください
私の就活の軸は風通しの良さ、人々の日常に関われるかを軸としています。
風通しの良さを重視する理由は今までの組織においてどんな人でも意見が言える環境は成功事例が多いからです。人々の日常に関われるかについては中学の手術入院生活を通して日常の豊かさの大切さを知ったからです。
業界としては日用品・ITを見ています。IT業界でやりたいことは業務の効率化を測るアプリケーションの開発・管理です。理由は仕組みを変えることにやりがいを感じる経験が多く、それがもっと大きな規模でできると思ったからです。
この軸を重視した上で私の強みが発揮できる会社で人々の日常を少しでも豊かにできるように、入社後はITスキルを高めていきたいです。
学生時代頑張ったこと
〇〇サークルで〇〇の指導に取り組みました。
〇〇という課題に対してポジティブな指導を行いました。
理由は今まで見えなかった事柄に目を向けさせることで、全員が意思を持って努力することができると考えたからです。
まず舞台と客席とのギャップについて仲間を集めて話しました。
次に楽しさです。この気づきを与えるために練習内外関わらず掛け声を自分が一番楽しむようにしました。最初は浮いていたものの、次第に便乗してくれる人が増え、掛け声の楽しさを伝えることができました。
その結果、チームの声量が格段に上がり本番の舞台ではたくさんの評価の声を頂きました。さらにオンラインでのイベントでも評価のコメントを頂くことができました。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 実施場所
- 支店
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
筆記試験対策で行ったこと
常識問題の参考書を読み込んだ。特に数学の問題は確実に取れるようにした。社会では政治経済を中心に勉強した。
筆記試験の内容・科目
国語・数学・社会・英語・プログラミング思考テスト
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
全部合わせて40分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
会社から届いたURLから学生が入る
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので入社の意思を何よりも示すことを意識した。どんな質問にも未来の展望を持って伝えることが評価されたと思う。
面接の雰囲気
アイスブレイクの時間をもらったので特に緊張することなく臨めたのではないかと思う。終始和やかに進んだ。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
大学で何を勉強しているのか
主にメディアとITの観点から情報のあり方を勉強しています。メディアではテレビ番組を見て実際に討論をしてみたり、ITではプログラミングなどの実践的なことも行いました。授業内で番組制作、発表、フィールドワーク様々なことにチャレンジさせてもらいました。その中で私は経済学に興味を持ったので、統計ソフトの勉強もしました。卒業研究ではこの統計ソフトを使って、より細かい分析ができるようこれからも勉強していきたいと思っています。大学の4年間で得た知識・スキルを入社後も活用できるようにこれからも努力していきたいと思っています。また新しいことを学ぶ際も大学で様々な分野を学べたように、何事にも興味を持って取り組みます。
学生時代に頑張ったことはなぜやろうと思ったのか
存続させることに意味があると思ったからです。長年続いたサークルなので、1つでも強みが無くなってしまえばその後も衰退してしまうと感じなんとしてでも乗り越えたいと思いました。
以降ガクチカに関して深堀りされました。
質問:困難だったことは何ですか?
回答:規模の大きいサークルであったため、みんなの意思を一つにまとめることが大変でした。しかし、人の上に立つボスではなく、一緒に変えていくリーダーとしての行動を起こすことで徐々にですが意思がまとまってきたように感じます。
質問:この経験から得た教訓はなんですか?
回答:自分の発言に対して責任を持つことです。相手に何かをしてほしいのであれば、そのために私が一番動くべきだと思いました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
まだ承諾はしていないが他社選考の状況を見て決める予定。
職場の雰囲気は良いと懸念点は給与が他者よりも低いこと。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
承諾検討期間は特になかった。内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。社員さんと話す機会もこちらが望めば提供してくれた。
内定に必要なことは何だと思うか
選考において会話を意識すること。ITについての知識が無くてもそれに対してこれから勉強したいという意思を示すことが大切だと思った。選考でもあまりITについて深堀りは無かったため、そこまで構えなくても良いと思う。自分がこれまでやってきたことについて分かりやすく話すことができれば問題ない。また筆記試験については合格ラインは不明だが、私はあまり自信がない出来ではあったものの通過したので、解き終わることが大事なのかなと思った。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
人事の方と良く話すようにしたこと。人事の方が興味のあることを聞いて、たくさん話してもらうことが大事だと思う。そこまでITスキルは求められていないように感じたため、人柄ややる気で評価された部分が大きいと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
一次面接である程度筋の通った答え方ができていれば後はそこまで困難に感じることは無かった。最終面接も深堀りはそこまでなくほぼほぼ雑談のような感じで進んだ。とにかく第一印象が大事な選考だ感じたため、身だしなみや話し方を気をつけた。
内定後、社員や人事からのフォロー
1ヶ月の間研修があると聞いた。その間にプログラミングなどを学ぶようだった。
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テクノ・セブンの 会社情報
会社名 | 株式会社テクノ・セブン |
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フリガナ | テクノセブン |
設立日 | 1950年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 361人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 野川浩道 |
本社所在地 | 〒154-0001 東京都世田谷区池尻3丁目1番3号 |
平均年齢 | 33.2歳 |
平均給与 | 365万円 |
電話番号 | 03-3419-4411 |
URL | https://www.techno7.co.jp/ |