18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが松竹を志望する理由を教えてください。
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A.
私は「人が見たい」と思えるような作品を作りたいと考え映画業界を志望します。映像とは非現実な世界を生み出し多くの人を魅了します。それほど映像が私たちに与える影響は大きく、人は見たことないものにこそ心を揺さぶられます。実際に私もその一人です。御社は日本の伝統芸能の発展はもちろん、人のつながりをテーマにした多くの作品を輩出してきました。これらの作品は私たちにとって日常の生活の一部。しかし心を惹かれ、「こんな生活を送りたい、こんな体験をしたい」という人々に新たな価値観を付加してくれます。この価値観というものは多くの人に共有できるものであり、新たな世界観を展開してくれます。そんな時代のニーズに応えるよう多くの人の心の一部に残るような作品を世に送りたい。そう思い志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで最も頑張って取り組み、成果を出したことを教えてください。
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A.
私は大学生だからこそ多くの人と関わり、新しいことにチャレンジしたいということから150人規模のよさこいサークルに所属し、ソーラン祭りに向け班長を務めました。新入生を迎えた4月、一緒に過ごす班生活は濃厚であり、命運は班でどう生活するかにかかっています。毎日の練習、補習などが続くなか、上級生の班に対する方針への不満、新入生の練習の不満などサークル自体の士気が下がる期間をいくつも経験しました。自分自身、直前まで班の盛り上げ方、方針には苦労しました。しかし去年の先輩たちを見て成長したからこそ自分が受け持つ班にも「この班でよかった」と思わせたい。上級生の意見を参考に班の差別化、自分の色である常に明るく自分が引っ張るんだという気持ちで先導しました。すると班員もおのずと同じ方向に向かい、最終的に最高の踊り、最高の班になることができました。 続きを読む
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Q.
あなたならではの喜•怒•哀•楽エピソードを一つずつ教えてください。
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A.
喜 ソーラン祭りで優秀賞を受賞したことです。毎年300チームも出場するなか、上位10チームに選ばれファイナルステージで踊ることが出き本当にこのチームでよかったと思いました。 怒 運営スタッフのアルバイトの経験です。50人以上のバイトをうまくまとめることができず結果的に全体に迷惑がかかってしまい本当に自分が情けなかったです。 哀 高校時代の団体戦での敗退です。全国大会出場へ迎えた地区大会決勝戦。私の黒星で団体戦に敗れ先輩たちの引退となってしまったこと。 楽 大学時代でのボランティアとして各地域に貢献したことです。運営に携わることで多くの地域の人と交流することでで元気と若さを提供できたと思っています。 続きを読む
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Q.
2025年に発行される新聞各面の見出しをつけ、その内容を書いてください。
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A.
1面 臓器移植 拒絶反応0に 日本研究チームはips細胞を用いた人工臓器を作り出すことを成功した。これは人間の皮膚の体細胞から増殖されているため、これを用いた移植では拒絶反がほぼ0に等しく今後の再生医療として用いられると考えられる。 経済面 アジア連合の同意か 日本の人口減少が進むなか、政府は韓国、中国、台湾と条件付き連合の、協定の姿勢を示した。これは、ものの移動の自由は制限し人の移動の自由の実現に向け境内国境の撤廃に同意した。これにより日本は不足する労働者数の獲得を目指す。 文化面 世界の言語は統一に 国が推進していたスマートフォンを用いた自動翻訳機の発表が行われた。これはマイクに向かって話しかけると、コンピュータが翻訳し他の意義言語に翻訳してくれます。現段階において数十種類の言語に翻訳でき言語の壁は薄まりつつある。 社会面 各地で農業の後継者不足がすすむなか、食料自給率が一桁に到達した。これはTPP加盟による海外からの安価な商品、規制緩和における組み換え食品の輸入が増加した原因だと予想される。日本は食の安全について考えなければならない。 続きを読む