- Q. 志望動機
- A.
第一三共ヘルスケア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒第一三共ヘルスケア株式会社のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
- 大学
-
- 東北大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 日本新薬
- 杏林製薬
- 入社予定
-
- 杏林製薬
選考フロー
企業研究
企業研究の際に用いた資料は、説明会の時に頂いた資料、第一三共グループバリューレポート2016、製薬協のホームページ等です。その他に行ったことで最も良かったのは、1次選考の際に行われるグループディスカッションにおいて、その後の面接のネタとなるような質問をしておくことです。私の場合、「御社ではなぜ第一類医薬品を多く取り扱うのか」に関して質問をしました。これは、他の会社で第一類医薬品は売れにくいから扱わないと言っていた会社があったためです。その時に頂いた回答を基に志望動機を話した面接をした結果、最終選考まで残ることができました。もちろんその他にも、OTC医薬品と病院で取り扱う医薬品の違い、新薬メーカーとどのように働き方が異なるか、その上でどんなことをしてみたいかは必須だと思いますし、実際に聞かれました。いづれにしても、自分の経験、つまり自分にしか話せないようなことを混ぜ込んでいくことが重要であると思います。
志望動機
私は将来人の健康に貢献できる仕事をしたいと考えており、その中でも人生で多くの場面で助けられてきたOTC医薬品の開発に携わりたいと考えています。御社では、バックに新薬メーカーがいることから、効果の高い薬を届ける事ができる事、また品質に強いこだわりを持っている事に特に強い印象を受けました。また座談会の機会にお聞きしましたが、他社の話で、ある会社では第一類は売れにくいからなるべく使わないと言っていた会社があったため、御社にも聞いてみた。すると、うちはそんなことはない、躊躇しないで使います、長く使える本当にいいものを作ることが私たちの仕事、使命ですという事をお聞きし、その精神に強く共感しました。ぜひ御社の一員として、新しい価値を創ることに全力を投じてみたい考え強く志望するに足りました
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 20分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
新しい商品のコンセプトを考える
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
グループをまとめていたか、自分の意見をしっかり相手に伝えていたか、時間配分を気にしていたか等。面接の際に、オリジナリティのある意見を良く出していたねと評価されました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 研究の人/研究の人/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
活き活きと話したこと、論理良く話したことが評価されたと思います。あと一つは難しい設問が来ますが、ビビらずに自分の考えを話したこともよかったと思います。
面接の雰囲気
緊張していたが、人事の面接官が最初にささいなことを聞いてくれ、和やかに進んだ。力強く話せば相手もうなずくように聞いてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究職と開発職は一緒に募集しているが、もし希望していない開発職になったらどうするか。
もし私が、研究職ではなく開発職になった場合、逆に自分の可能性を高めるチャンスとして、積極的に取り組んでいきたいと考えています。開発職では、研究職ではなかなか知る事の出来ない創薬の先を知ることができるので、あらかじめそれを知った状態で研究職に移れば、その経験を大きくいかす事ができると考えています。そういう点ではアドバンテージであると考えています。そのため、限られた期間で誰よりも多くの事を吸収するために、開発職に所属した場合でも、積極的に取り組みたいと考えています。そしてもしその後で研究職に移りたいと思うようであれば、そこで学んだことを生かし、より早く上市できるようなスケジュールで研究を行っていきたいと考えています。
なぜ新薬メーカーではなくOTC医薬品業界を志望するのか
まず一つに幅広い仕事をしてみたいというのがあります。新薬メーカーだとどうしても薬理は薬理、薬物動態は薬物動態という風に仕事が決まってしまいます。御社のように、創薬の上流から下流まで幅広い仕事をすることで、より継続的にアイデアを生み出す力を磨けると考えています。二つ目に、OTC医薬品の特徴として、病院に行きにくい症状にも対応できることがあります。忙しい人にも使ってもらえるのはもちろん、肌の悩みや局部の症状など、病院にはなかなか行きにくい症状にも対応できることからより広い患者さんに気軽に使ってもらえるのは魅力的です。これによって、より多くの患者さんの健康に貢献したいと思う私の夢を実現できるので、魅力的です。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明/専務/不明
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機をはっきり伝えられたこと、聞きやすい声ではきはきと質問に答えたところは評価されていると感じました。
面接の雰囲気
第一印象は厳かな雰囲気で、いざ始まると静かに質問に答えていくような感じだった。質問が多く、人を見極めようとしていた。
最終面接で聞かれた質問と回答
どんな商品を作りたいか具体的に
これまでになかった新しい観点から商品を作り出していきたいと考えています。現在考えているのは、マスクに機能性を持たせた商品です。未だマスクに薬物が組み合わされた商品は無く、新たな市場となると考えます。御社では新薬メーカーがバックにいることから、より有効な成分をマスクに練りこみ、マスクをしている間にのどの痛みなどの症状を軽減できると考えています。またルルのようにシリーズ化することで、症状に合わせてお客様が選べるようにすれば、より使いやすく、認知度も広がっていくと考えています。そのように常にお客様の事を考えた戦略で、新しい価値を組み合わせた高品質な製品を創ることに私は力を入れていきたいと考えています。
入社後にどんな仕事がしたいか
ドラッグデリバリーシステム、もしくは新しい剤形の面から新たな治療法の提案をしていきたいと考えています。現在製薬業界では、目まぐるしいスピードで新しい技術がどんどん生まれていますが、そういった技術に柔軟に対応し、最高の組み合わせで新しい価値をどんどん作っていきたいと考えたいます。具体的には、第一三共グループがもつ効果の高い薬と、自社だけに限らず外部の持つ独創的な技術にも目を向けて、それらを生み合わせた医薬品を作ってみたいと考えています。その上で、効果や使いやすさを圧倒的に高めるのはDDS技術であると考えているので、そういったことを中心に研究し、最終的にOTCでこそ開発する意義がある薬を開発したいとかんがえています。
第一三共ヘルスケア株式会社の選考体験記
- 2025卒 第一三共ヘルスケア株式会社 技術系総合職 の選考体験記(2024/10/17公開)
- 2025卒 第一三共ヘルスケア株式会社 営業系総合職 の選考体験記(2024/07/23公開)
- 2025卒 第一三共ヘルスケア株式会社 技術系総合職 の選考体験記(2024/07/12公開)
- 2025卒 第一三共ヘルスケア株式会社 技術系総合職 の選考体験記(2024/07/12公開)
- 2025卒 第一三共ヘルスケア株式会社 技術系総合職 の選考体験記(2024/07/11公開)
- 2025卒 第一三共ヘルスケア株式会社 営業系総合職 の選考体験記(2024/07/10公開)
- 2025卒 第一三共ヘルスケア株式会社 技術系総合職 の選考体験記(2024/07/10公開)
- 2025卒 第一三共ヘルスケア株式会社 技術系総合職 の選考体験記(2024/07/09公開)
- 2025卒 第一三共ヘルスケア株式会社 技術系総合職 の選考体験記(2024/07/01公開)
- 2025卒 第一三共ヘルスケア株式会社 技術系総合職 の選考体験記(2024/06/14公開)
商社・卸 (その他)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
第一三共ヘルスケアの 会社情報
会社名 | 第一三共ヘルスケア株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイイチサンキョウヘルスケア |
設立日 | 2005年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 400人 |
売上高 | 657億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 内田高広 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目14番10号 |
電話番号 | 03-5255-6222 |
URL | https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/ |