【18卒】第一三共ヘルスケアの研究職の最終面接詳細 体験記No.2545(東北大学大学院/男性)(2017/12/7公開)
2018卒の東北大学大学院の先輩が第一三共ヘルスケア研究職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2018卒第一三共ヘルスケア株式会社のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
- 大学
-
- 東北大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 日本新薬
- 杏林製薬
- 入社予定
-
- 杏林製薬
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明/専務/不明
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
志望動機をはっきり伝えられたこと、聞きやすい声ではきはきと質問に答えたところは評価されていると感じました。
面接の雰囲気
第一印象は厳かな雰囲気で、いざ始まると静かに質問に答えていくような感じだった。質問が多く、人を見極めようとしていた。
最終面接で聞かれた質問と回答
どんな商品を作りたいか具体的に
これまでになかった新しい観点から商品を作り出していきたいと考えています。現在考えているのは、マスクに機能性を持たせた商品です。未だマスクに薬物が組み合わされた商品は無く、新たな市場となると考えます。御社では新薬メーカーがバックにいることから、より有効な成分をマスクに練りこみ、マスクをしている間にのどの痛みなどの症状を軽減できると考えています。またルルのようにシリーズ化することで、症状に合わせてお客様が選べるようにすれば、より使いやすく、認知度も広がっていくと考えています。そのように常にお客様の事を考えた戦略で、新しい価値を組み合わせた高品質な製品を創ることに私は力を入れていきたいと考えています。
入社後にどんな仕事がしたいか
ドラッグデリバリーシステム、もしくは新しい剤形の面から新たな治療法の提案をしていきたいと考えています。現在製薬業界では、目まぐるしいスピードで新しい技術がどんどん生まれていますが、そういった技術に柔軟に対応し、最高の組み合わせで新しい価値をどんどん作っていきたいと考えたいます。具体的には、第一三共グループがもつ効果の高い薬と、自社だけに限らず外部の持つ独創的な技術にも目を向けて、それらを生み合わせた医薬品を作ってみたいと考えています。その上で、効果や使いやすさを圧倒的に高めるのはDDS技術であると考えているので、そういったことを中心に研究し、最終的にOTCでこそ開発する意義がある薬を開発したいとかんがえています。
第一三共ヘルスケア株式会社の他の最終面接詳細を見る
- 2024卒 第一三共ヘルスケア株式会社 技術系総合職 の最終面接(2024/2/28公開)
- 2024卒 第一三共ヘルスケア株式会社 営業系総合職 の最終面接(2023/12/6公開)
- 2024卒 第一三共ヘルスケア株式会社 営業系総合職 の最終面接(2023/8/2公開)
- 2023卒 第一三共ヘルスケア株式会社 技術総合職 の最終面接(2022/11/4公開)
- 2022卒 第一三共ヘルスケア株式会社 OTC-MR職 の最終面接(2021/8/21公開)
- 2022卒 第一三共ヘルスケア株式会社 総合職 の最終面接(2021/7/8公開)
- 2020卒 第一三共ヘルスケア株式会社 研究開発職 の最終面接(2020/2/10公開)
- 2019卒 第一三共ヘルスケア株式会社 研究開発職 の最終面接(2018/10/24公開)
- 2019卒 第一三共ヘルスケア株式会社 研究開発職 の最終面接(2018/9/7公開)
商社・卸 (その他)の他の最終面接詳細を見る
第一三共ヘルスケアの 会社情報
会社名 | 第一三共ヘルスケア株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイイチサンキョウヘルスケア |
設立日 | 2005年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 400人 |
売上高 | 601億2100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉田勝彦 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目14番10号 |
電話番号 | 03-5255-6222 |
URL | https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/ |