【アジア株の魅力を知る】【22卒】いちよし証券の冬インターン体験記（文系/総合職）No.19883（非公開/非公開）（2022/2/28公開）

金融機関に絞って志望しており、証券会社、信用金庫、信用組合の通える範囲の企業のインターンにとにかく参加してみようと思っていたのが参加の一番の動機です。いちよし証券は東証一部上場であり、知名度の高い企業であると思い応募しました。

事前に会社概要について調べて、いちよし証券の得意としているアジア株についても軽くだが知識をつけておいた。

面接選考がなくESのみで参加できたため、なぜインターンに参加したいかをしっかりアピールできれば通過できるのではないかと思う。

会社説明会、お客様にご提案する株についてグループワーク

オンラインで入室完了次第会社説明
その後グループに分かれて軽い自己紹介のあとグループワーク

お客様への株のご提案の仕方、株についての基礎知識

3つの企業についてどの企業をお客様にご提案するかをグループワーク

1日目にやったこと

会社説明、その後資料が配られ、年齢、職業、家族構成、投資可能額などの具体例が出されたお客様に、3社のうちのどの企業の株をオススメするかをグループワークで議論のち発表した。

人事部

なし

いちよし証券は「売れる商品でも売らない信念」を掲げ、それぞれのお客様に本当にあったものを提案しており、それが大切だとフィードバックされたこと。例え売れる商品であっても真にお客様にあった商品でなければ売らないという信念がとても印象的であり、それを実践してきたからこそ信頼される会社になったんだと感じました。

関東の大学生が多く、グループディスカッションの際に学力のレベルの差を感じてしまい、ついていけない時もあった。事前にグループディスカッションの内容は知らされており、私もかなり調べたつもりでしたが、それ以上にもっともっと勉強してきていた人もおり、グループ全員で意見を交わすということが出来ていませんでした。

1人の学生が主体的に進めており、全く発言をしない学生も見受けられた。

お客様は一括りで捉えるのでは無く、それぞれのご家庭の事情やどのような企業に投資したいか、何に興味があるかな一人一人のお客様のニーズに合わせてご提案していくことがとても大切であり、その中でもリスクについてもお客様に理解していただく必要があることの難しさを学ぶことが出来ました。

投資について基本は調べていたものの他の学生はもっと勉強してきていたので、株主優待などについてもっと調べておくべきだったと感じました。

いちよし証券は富裕層を顧客層としており、何千万、何億といった大きな数字をお客様に提案している自分が想像出来ませんでした。また、富裕層の方に商品を提案するとなるとそれだけ自分自身の知識レベルをアップしなければいけないと考えた時に、プライベートと仕事の両立が難しそうだと考えてしまった。

インターンの参加学生を見る限り、レベルの高い学生が多く、私のように金融業界を広く見ているというよりは証券会社に絞ってるという学生が多く、内定が出ないと思いました。また、富裕層向けということはやはり自分自身の学力も大切になってくることがインターンを通して痛感したため、内定は出ないと感じました。

志望度が下がった理由は、証券会社はお客様に株をご提案する仕事であり、お金を扱うということはその分責任感も伴い、更に富裕層向けということは大きなお金が動くということであり、このインターンシップを通じて、自分はその重圧に耐えられないと考えてしまったからです。

インターンシップの参加者のみ早期選考に呼んでいただくことができました。採用人数がそこまで多い訳では無いため、早期選考に呼んでいただけることは有利になると考えました。

金融業界に絞って志望しており、具体的には証券会社、信用金庫、信用組合、労働金庫などを考えていました。いちよし証券のインターン参加前に証券会社以外のインターン（信用金庫、信用組合、労働金庫）には参加したことがあり、その段階では私は金融機関に向いていると思っていたため、証券会社も十分視野に入れていました。

証券会社ならやりがいも多そうだし自己成長に繋がりそうだと思っており、もちろんそれはあるのだと思いますがそれ以上に覚えること、やらなければいけないことが多そうだとマイナスのイメージに変わってしまいました。インターン参加前は証券会社も志望していましたが、証券会社は私には向いていないなと感じてしまいました。