2022卒の関西学院大学の先輩が一般財団法人日本不動産研究所専門職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒一般財団法人日本不動産研究所のレポート
公開日:2021年11月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 専門職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次と役員面接はオンラインで行われました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事採用担当/不動産鑑定士
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分前にZOOMにログインし待機するよう指示された。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分が鑑定士としてこれからどのようなキャリアを積みたいのか具体的に理由を付けて話せたことが好印象だったと思う。
面接の雰囲気
雰囲気は、普通だったと思います。高圧的な態度はとられませんでした。
形式的に質問するのではなくて、回答を掘り下げたりある程度回答によって質問を変えていたようでした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
研究所HP
1次面接で聞かれた質問と回答
長所を教えてください。
私の長所は、相手の目線に立って話すことだと思います。大学1年生の頃、タイのワットサケオという地域で約2か月間現地の学校で文化交流をしたことがあります。それが初めての海外だったので、体験する全てのことが新鮮でしたが、苦労したこともありました。その1つが相手とコミュニケーションを図ることです。英語がある程度通じる生徒や先生であれば意思疎通を図るのにそこまで苦労しません。しかし、英語が通じない生徒もいるのでそのような生徒に対してどうすればこちらが思っていることが伝わるのか歯がゆい思いをしました。そのような中、言葉だけで伝えるのではなく、ジェスチャーであったり相手の表情を見て他の方法で意思疎通を図り、なんとかこちらが思っていることを伝えようとしました。この時に、相手の立場にたってコミュニケーションをとることの大切さを学びました。
鑑定実務においても相手に対して説得力のある説明ができることはとても大切だと思います。不動産鑑定に対する相手の知識はそれぞれなので、なぜこのような処理を行っているのか常に相手の立場に立って考えるよう励みます。
今の学部を選んだ理由は?(工業高校から大学に進学した理由は?)
政治学科に所属しているのですが、社会科学の中で政治学特に地方政治に一番興味を持ったからです。私は、○○県の地方出身なのですが、工業高校の出身で当初は高校卒業後は地元で就職しようと思っていました。ただ、高校から選挙に関する授業が始まったり、出身の○○市の市長さんが今も現職の方なのですが、市民会館にあるピアノをよく弾きにこられてお話をうかがう機会がありました。正直以前は政治について胡散臭くて汚い世界だと思っていましたが、話を聞くうちに興味を持ったのが政治学、特に地方政治についてでした。また、政治は、ニュースで一番よく取り上げられる分野ですが、バイアスがかかっていることもあります。そういったなかで、見る力を鍛えたいという思いもありました。なので、3年生の頃からは公共政策コースで主に地方政治について学んでいました。
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一般財団法人日本不動産研究所の 会社情報
会社名 | 一般財団法人日本不動産研究所 |
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フリガナ | ニホンフドウサンケンキュウショ |
従業員数 | 595人 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-3503-5331 |
URL | https://www.reinet.or.jp/ |