- Q. 志望動機
-
A.
貴社を志望した理由は2つあります。1つめは、大手3社の中で一番活気があり、新しい分野にも積極的に進出している為です。会社説明会の各部門の説明や座談会でそのような雰囲気を感じ取れました。2つ目は、鑑定士として業務を覚えていく際に、貴社がベストな環境だと思った為です。実務修習を受けるにあたって、実務修習委員会によるチェックや定期的に実務修習に集中できる日を設けたり等手厚いサポートは魅力に感じました。 <掘り下げ>もう少し具体的に教えてください。 これからは独占業務である鑑定評価のみならずコンサルティングやそのほかの関連分野について進出し、付加価値のついたサービスを提供しないとなかなか事業拡大することは難しいと思っております。その点、御社は大手3社の中で一番勢いを感じ、鑑定評価以外の関連分野についても積極的に進出している印象があり、その点に魅力を感じました。 また、鑑定士登録を目指すに際し、実務修習をクリアする必要がありますが、どこの事務所が実務修習に集中できるか検討したところ、御社が一番その為の環境が整っていると思いました。具体的には、日々の業務中で実務修習の課題に集中できる日を設けたり、実務修習委員会によるチェック等手厚いサポートに魅力を感じました。 続きを読む
【22卒】一般財団法人日本不動産研究所の専門職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.19565(関西学院大学/男性)(2021/11/24公開)
2022卒の関西学院大学の先輩が書いた一般財団法人日本不動産研究所専門職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、一般財団法人日本不動産研究所の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2022卒一般財団法人日本不動産研究所のレポート
公開日:2021年11月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 専門職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次と役員面接はオンラインで行われました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年11月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。
第一志望だったから。業界最大手で成長できると考えたため。
内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。
なし
内定者について
内定者の人数をわかる範囲で教えてください。
例年10人前後
自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。
不明
自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。
転職者が多い。
内定後の企業のスタンス
内定通知はメールでされた。特段就活をやめるように指示された等はなかった。単純に内定を承諾するかお返事を下さいといった旨のメールだった。即日承諾した。
内定に必要なことは何だと思いますか?
不動産鑑定士試験論文式試験に合格しておかないといくら一次や二次面接の印象が良くても役員面接に進めないので、合格することは大前提です。あとは、面接でなぜ大手3社のなかで研究所なのか説得力のある理由で話すこととどうしても研究所に入所したいという熱意を伝えることが大切です。キャリアプランについても多く追加質問された印象があるので、想定される質問を事前に考えておいた方が良いと思います。学歴は不動産大手会社ほど重視されないと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?
面接時に何事も説得力のある理由を持って自分の考えを伝えられるかが大切だと感じた。私は、ゼミや卒論に取り組んでいませんでしたが、他に挑戦したいことがある旨、それをしっかりやり遂げたことを伝えると納得してくれました。
内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?
私は、業界的に若い方だったので、そこまでネックになりませんでしたが、要件に年齢制限を設けているように転職組である程度年齢が上の方はしっかり自分のキャリアプランを練ることが大切だと思う。また、一次や二次と違って役員面接は今まで業界で数多くの案件をこなしてきた一流の経営者の方や鑑定士の大先生なので非常に緊張した。
入社を決めたポイント
入社を決めたポイントを教えてください。
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
入社を迷った企業
株式会社中央不動産鑑定所
迷った会社と比較して一般財団法人日本不動産研究所に入社を決めた理由
中央不動産鑑定所も面接の時に自社の魅力をPRしてくださり非常に好印象でした。選んだ理由はいくつかありますが、私の中で研究所のブランド力、成長環境の方が魅力的でした。色々な方からお話をお伺いしましたが、研究所で経験を積めば一人前の鑑定士となり非常に鍛えられるといった点が魅力的でした。さらに、そのブランド力に基づき多種多様なアセット評価の依頼があります。また、私の中で地方での評価もしておきたかったので、原則地方への転勤がある研究所の方が魅力的でした。
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- Q. 志望動機
-
A.
貴社を志望した理由は2つあります。1つ目は、不動産鑑定評価を中心にサービスを提供しており、評価業務に専念できると思ったからです。2つ目は、研修制度があり、評価業務・研修制度両方を通じて体系的に鑑定の知識と経験をつむことができると思ったためです。私は、まだ実務経験がないので即戦力として貢献することは難しいと思いますが、貴社で鑑定評価のイロハを学び、貢献できるように頑張ります。 特に大手では鑑定事務所ではなく不動産総合コンサルティングファームとしている企業があります。そのような企業では不動産鑑定評価のみならず調査研究がある程度の割合を占めていたり、不動産以外の資産の評価を行っている場合もあります。そのような中で御社は、鑑定評価を専業としており大きすぎない組織規模で主体的に様々な案件を経験できると思いました。 また、鑑定評価業務は案件を通じて全て覚えていくという企業が多いと思います。そのような中で、御社は案件を通じてのみならず研修制度を通して鑑定実務を学ぶことができ、その点は私にとって魅力であり、体系的に実務の知識・経験を積むことができると思いました。 続きを読む
一般財団法人日本不動産研究所の 会社情報
会社名 | 一般財団法人日本不動産研究所 |
---|---|
フリガナ | ニホンフドウサンケンキュウショ |
従業員数 | 595人 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-3503-5331 |
URL | https://www.reinet.or.jp/ |
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