2022卒の関西学院大学の先輩が一般財団法人日本不動産研究所専門職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒一般財団法人日本不動産研究所のレポート
公開日:2021年11月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 専門職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次と役員面接はオンラインで行われました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年11月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 全役員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
一次と同じで5分前にZOOMにログインし、待機するよう指示された。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので、全体的に将来のことに比重が置かれていたと思う。また、一次面接のときに最終的には独立したいと答えており、会社の育成方針と違わないように答えた点が良かったと思っている。具体的には、研究所の方針として何年かで独立されるよりかはある程度の年数で育成することを前提としていると感じたため数十年で独立するつもりはないと答えた。
面接の雰囲気
ピリピリした雰囲気はないものの人数が多くこれまで第一線で活躍されてきた役員の方が面接官なので、圧倒された雰囲気はあったと思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
これから成長する都市は?
福岡市だと思います。2つほど例を挙げて福岡市が今後成長していくことをご説明します。
1つめは、アクセスの良さです。これは、東アジアの都市とのアクセスもそうですし、市内においても例えば博多駅から福岡空港まで5分というアクセスの良さがあります。また、東アジアの都市(ソウル、上海、北京等)の玄関口となっており、物流拠点となっています。
2つ目は、インバウンドが増加傾向にあるということです。福岡市のインバウンドの数は、コロナ前は、6年連続で増加傾向にあり、観光消費額も順調に伸びてきています。
この福岡の今後の発展を裏付けるように、市内においては天神ビックバンや博多コネクティッドなど今後大きな開発事業が予定されています。
キャリアプランについて教えてください。
まずは、鑑定士登録を目指し更地や貸家等基本的な類型の評価をしっかりできるようにしたい。その後、証券化対象不動産に対する評価やホテルやヘルスケア等特殊アセットの評価を経験し、専門性を高めていきたい。
最終的には自分の得意分野を作り、その分野に精通した鑑定士になりたいです。
また、鑑定士として一人前になった後は、鑑定だけでは対応できない課題もあるので、コンサルティングや不動産の調査研究の部門で様々な経験を積みたい。
<追加質問>なぜ特殊アセットに評価を経験してみたいのですか?
特殊アセットの評価は収益性の観点からの分析が重要で収益価格が重視されることが多いと思います。私は、税理士試験の勉強をしていたので、基本的な会計の知識はあると自負しております。鑑定と会計両方の知識を活用できれば良いと思ったため、特殊アセットについての評価をしてみたいです。
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一般財団法人日本不動産研究所の 会社情報
会社名 | 一般財団法人日本不動産研究所 |
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フリガナ | ニホンフドウサンケンキュウショ |
従業員数 | 595人 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-3503-5331 |
URL | https://www.reinet.or.jp/ |