20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 成城大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことに関して、活動期間・役割・人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。
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A.
私は大学1年生から現在まで続けている部活動に最も打ち込んできました。部ではマネージャーの他に広報責任者を務めていました。責任者を引き継いだ当初は、チーム一人一人が全ての仕事を把握出来ていませんでした。そこでまず全員が仕事を把握し、それさえあれば誰でも仕事がこなせるようにマニュアルを作成しました。また、皆が同じ目的を持って仕事をすることが大切だと考え、チームで話し合い「広報を通して、新入生により多くの入部の判断材料を提供し、魅力を伝える」という長期的な目標を設定しました。というのも毎年新入部員の獲得に苦労していたからです。そこでチームで分担し日頃からホームページやツイッター等の更新をこまめに続けていきました。また、40名ほどの部員にも協力を促し、ブログリレーを行いました。こうした継続的な広報活動の結果、例年の2倍もの新入部員の獲得に貢献することが出来ました。 続きを読む
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Q.
どのような社会人になりたいですか。
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A.
私は、将来信頼される社会人になりたいと考えています。そのためには、どんなに年次を重ねても常に学ぼうとする姿勢と相手の立場を考える姿勢が大切だと考えています。まず入社して数年間は仕事を覚えるのに精一杯なため、分からないことはそのままにせずに先輩に聞き、着実に実務を身につけていきます。そして、周りを見る余裕が出来た頃には、自分の任された仕事をこなすだけでなく、仕事を多く抱えている人の手伝いにまわるなど、周りに気を配れる人になりたいです。また、年次が上がると新しい後輩の指導にまわることもあります。自身が新人時代に感じていた気持ちを思い出して、後輩が安心して仕事に取り組める環境を作ってあげたいです。こうしたことを心がけながら、自身のスキルアップのために資格取得に励んで専門性を高め、「この内容はあなたに聞けば間違いない」「あなたに任せれば安心」と言われるような信頼される社会人を目指します。 続きを読む
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Q.
社会人になる「あなた」にとって、働くとはどういうことですか。
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A.
私にとって「働く」とは、どんな立場であっても主体性を発揮して周りに価値を提供していくことです。私は大学時代、部活でマネージャーをしていました。マネージャーというと決まりきった仕事をこなしているだけのイメージを持たれやすく、当初は私もそのように思っていました。しかし4年間の活動を通して、たとえ支える裏方の立場であっても、自ら考えてプラスアルファに行動することでそれが部の成長や勝利への貢献に繋がるということを強く感じました。仕事でも同じように、ただ指示された通りに取り組むだけでは不十分であり、主体的に行動することで初めて相手に価値をもたらすことが出来ると考えています。これまでの経験を生かし、相手の立場に立って自分が何をすべきかを常に考えることを心がけ、仕事に励みたいと思います。 続きを読む