22卒 本選考ES
事務企画職
22卒 | 同志社女子大学 | 女性
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Q.
今回の説明会で「事務のプロフェッショナル」と聞いて、あなたはどう感じましたか。理由と併せて教えてください。
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A.
とても魅力的で、私もそうなりたいと感じました。私は、サッカーサークルでマネージャーとして選手を支えた経験から、縁の下の力持ちのような仕事がしたいと考え、事務職を志望しています。その中でも、ただ事務作業をこなすというのではなく、自分で考えて行動し、将来は組織をまとめるような立場を目指すことができるような会社で働きたいと考えています。そのため、事務仕事に特化して働き、経験を積んで「事務のプロフェッショナル」として組織を統括するような存在を目指すことができる貴社の環境を非常に魅力的に感じました。入社後は日々勉強し、積極的に周りの人とコミュニケーションをとり、業務をより円滑に進めていくために自分で考えて行動していける社員になりたいです。 続きを読む
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Q.
仕事を通して成長できる人は、どのような考動をとる人だと思いますか。
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A.
問題を把握して、どうすれば解決できるかを考え、解決に向けて的確に行動する人だと思います。私は、喫茶店のアルバイトで、業務マニュアルを作成した経験から、「状況を把握し問題解決に向けて積極的に取り組む」ことの重要性を学びました。また、サッカーサークルで参加率を向上させた経験から、「中心となって他者に働きかけること」の重要性を学びました。この二つは、仕事においても重要な行動だと考えました。なぜなら、仕事をしている中で、「常に今の状況に問題がないかを意識し、あった場合はどうすれば解決できるのかを考え、解決に向けて他者に働きかけながら的確な行動をとる」ということを繰り返すことで、状況がどんどん良くなっていくからです。状況を自ら改善していくことで、自身の成長にもつながると考えました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、周囲の状況を把握し、適切な行動を起こすことができます。1つの例に、所属するサッカーサークルの参加率を向上させた経験を挙げます。私は所属サークルで、マネージャーをしていました。そのサークルでは同学年のマネージャーの参加率が低く、いつも私を含めた特定のメンバー数名だけが参加していました。原因を話し合ったところ、マネージャー同士、そしてプレイヤーとマネージャーのサークル外での交流が少ないため、参加しづらいのではないかと考えました。そこで、2つの解決策を図りました。1つ目は懇親会を開くことです。それによりメンバーが交流する機会を増やし、サークル活動に参加しやすい環境を作りました。2つ目に、個別の連絡を行いました。交流を深めた後に、一人ひとりに声をかけることで、よりサークル活動に参加しやすい雰囲気を作りました。その結果、参加率は向上し、活気あるサークルとなりました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
喫茶店のアルバイトで業務マニュアルを作成しました。その店にはマニュアル本はなく、社員の方が新人一人ひとりに業務内容を直接説明していました。ある時、新人が続けて3人入ってきましたが、店が忙しく説明が追い付かず、新人ができる業務が限られてくるという問題が発生しました。そこで、仕事の内容をまとめた業務マニュアルがあれば新人に直接指導しなくても、それを見るだけで業務を遂行できるのではないかと考え店長に提案しました。その結果、私が作成することになりました。業務マニュアルが完成すると、新人も含め全員がスムーズに業務を遂行できるようになり、業務の効率化も図れるようになりました。それ以来、マニュアル本は全員が定期的に確認するようになり、今では店に欠かせないものになりました。私はこの経験から、「状況を把握し問題解決に向けて積極的に取り組む」ことの重要性を学びました。 続きを読む