19卒 本選考ES
一般職
19卒 | 藤女子大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことに関して、活動期間・役割・人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは児童英語活動です。現在、学生ボランティア4人でチームを組み、週一回、近隣の小学校の小学4年生に英語を教えています。このボランティア活動は現在二年目で、今年からは児童に教えるということ以外にもチームとしてのまとまりを意識し、チームの後輩にアドバイスを送ることにも注力しています。活動では準備期間が1週間と短い為、計画を立て作業を分担化し、チームで協力して行いました。また後輩に対しては、自分が今まで学んできたことを伝える他、後輩が指導の際困っていることはないか常に様子に注意しています。さらに普段からチーム内でこまめに連絡し合うことで、お互いが意見を出しやすい雰囲気を作るようにしました。その結果、本番までの準備を念入りに行えただけでなく、連携を強めたことで本番で予想外のことが起きてもチームの協力のもと対応することが出来ました。 続きを読む
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Q.
どのような社会人になりたいですか。
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A.
私が思う社会人の目標の姿としては二つあります。一つ目は、自分の仕事で精いっぱいになるのではなく、常に周りを見て相手に気を遣うことのできる社会人になることです。就職活動を通じて、様々な先輩社員と話す機会が増え、相手を思う所作や言葉遣いに社会人としての憧れを持ちました。気遣いをできる事は、人間関係も職場の雰囲気も良くすることが出来ると思います。 二つ目は、常に目標を持って仕事のスキルを伸ばしていく意識を持った社会人です。キャリアを積む社会人の方の向上心を持った姿勢に魅力を感じました。与えられた仕事を確実にこなすことは勿論、働く上で必要とされる能力を自分から見出し、伸ばしていく意識を持ちたいです。特に貴社は事務のスペシャリストとして仕事のスキルを磨くだけでなく、より業務を改善していくための企画提案業務も行っていることから、より幅広い分野で自身の能力を成長させる意識が必要になると感じました。 続きを読む
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Q.
社会人になるあなたにとって働くことはどういうことですか。
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A.
私は働くということは「人生を充実させること」だと考えています。それは仕事の中での出会いや人として必要とされることで感じられる充実感のことです。学生生活での経験から、自分のしたことが誰かのためになること、そして周りから頼りにされる存在になりたいと常に思っています。例えばアルバイトではレジ業務を迅速に行うことを目標として意識した結果、お客様をお待たせする時間を減らすことが出来ました。さらにその中で繁忙時の際のレジ打ちを頼まれることも増えました。目標を達成することで、同時に店にとっての力にもなれることにやりがいを感じました。そこで、これから社会人となり働く身として、以上の力を出せるよう、一つ一つの物事に責任を持って取り組みたいと考えています。 続きを読む