22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
食で人々の生活を豊かにしたいため志望する。私は生活に欠かせない食で幸せを届けたいと考えている。貴社は、人々の生活に欠かせない全国のスーパーマーケットの本部機能を担い、幅広い事業展開でサポートを行っている点で、私の想いを実現できると考えた。貴社の営業で、地域のニーズに合う企画提案を行いたい。その際家庭教師で培った対話力を活かし、顧客に寄り添ってニーズを引き出し、適した提案で人々の生活を豊かにしたい。 続きを読む
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Q.
中学または高校で学んだこと
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A.
高校時に課題研究に打ち込んだ。同クラスの3人で課題設定し、研究と発表を行った。日本の貧困率が決して低くないというニュースがきっかけで、日本での貧困を知るべきと考え、フィールドワークや文献調査をした。実際に高校近くの子ども食堂を訪れ、支援している人に話を聞き、イギリスでの海外研修に参加し、子ども食堂やフードバンクについて意見交換した。この経験で、自分の足で情報を集めることの困難さとやりがいを学んだ。 続きを読む
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Q.
自分の強みと弱み
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A.
私の強みは、前例がないことに挑戦する力だ。この強みを活かし、家庭教師でオンライン授業をした。訪問指導をしていたが、感染症流行で訪問が禁止された。本部にオンライン授業の許可を求めたが、トラブル対処不可とされ、許可されなかった。そのため指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法を提案書にまとめ提出した。当初は取り合ってもらえなかったが修正と提出を繰り返して熱意を伝え、許可を得た。オンラインでは理解度把握が困難なため、授業後に自作のテストを行い、解説した。1年間継続し、志望校合格を達成した。 弱みは行動を急いでしまうことだ。早く前に進みたい気持ちから、頭より体が先に動いてしまうことがある。サークルでの企画の際に、行動を急いだあまり確認不足が起き、企画に必要な物資が不足したことがあった。現在は改善のため、行動する前に他者の意見を聞いて、一度自分を客観視し、落ち着いて行動するよう意識している。 続きを読む
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Q.
日頃から心掛けていること
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A.
感謝の気持ちを持つことだ。部活動や習い事の経験から、家族や友人、先生を始めとして多くの人に支えられ生きてきたと感じている。そのため今の環境を当たり前と思わず、感謝の気持ちを持つよう心掛けている。 続きを読む
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Q.
当社は「よく集まりよく話し合う」ことを大切にしています。あなたがこれまでに話し合いで解決した経験やエピソード
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A.
映像塾講師で講座修了率1.3倍に貢献した。同僚の協力を得ることに苦労したが、時間をかけて話し合い乗り越えた。担任制の週1回の面談で受講計画を立てていたが、講座修了率は7割だった。生徒を支えたく原因分析のため受講履歴を確認すると、担任出勤日は非出勤日と比べ、受講数が平均0.8回多かった。両者の違いは、計画を把握している担任からの計画実行の声掛けの有無だった。この原因の解決のため、同僚と会議を開いた。その際全員に発言の機会を平等に与え、年次や性格で発言しにくい講師には個別で意見を聞いた。取組に消極的な講師には志望校合格に貢献したい私の想いを伝え、全員の納得を得るまで議論した。結果、計画が把握可能な生徒の専用ノート作成が決定した。ノートに計画を記し、生徒来校時に出勤講師がノートを見て計画確認、下校時は進捗確認をした。声掛けの習慣化で講師と生徒の計画遂行意識が高まり、修了率は半年で9割に向上した。 続きを読む