【19卒】デーコムの冬インターン体験記（理系/総合職）No.5112（室蘭工業大学大学院/男性）（2019/4/16公開）

IT企業に関する知識がなかったため、IT企業の区分や、それぞれどのような役割を担っているのか。という基礎的な知識を学べたことはよかった。また、こちらの質問に対して隠すことなく何でも答えてもらえたため、労働環境の良くないIT企業の見分け方など、今後の就活にも役立つ情報を多く聞けたと思う。

この会社のインターンシップに関しては、就活の練習だと思って気軽な気持ちで参加するのが良いと思う。会社もそのつもりでインターンを実施してくれている。

実際に普段の仕事内容に足したインターンシップの内容だったこと。日頃部下に指導している立場の社員が担当していたので、実際に日頃どのような指導をもらえるのかがわかった。また、仕事だけでなく会社内の風土なども具体的に教えてもらえたため、自分ならこの会社でどう過ごすか。ということを想像しやすかった。

インターンシップの参加学生を見る限り、未経験者や学歴のあまり高くない若い学生が多かったこと。また、会社の雰囲気として積極的に新卒を受け入れていること。社員の方からプレゼンの評価をされた際、そこそこ良い評価をいただけたこと。などから内定が出る可能性が高いと思った。

IT企業というものがどういうものなのか具体的に理解していなかったが、インターンシップの参加によって実態を把握できたこと。会社の雰囲気がよく、ライフワークバランスを維持した働き方ができそうだと感じたこと。仕事の内容があまりハードではなく、自分でもやっていけそうだと感じたこと。

インターンシップ中、人事の方や社員の方のいる前で作業を行ったり、プレゼンを行ったため、もし選考に進むとしたら、インターンシップの1日中自分を見てもらえたことは有利につながると考えた。

インターンシップ参加者は、一次試験の応募を早めに行うことができる。という旨のメールが届いた。選考の免除などはなかった。

自分のやりたい仕事、興味のある事柄に関係する仕事。に就きたい。と考えて就活を始めたため、志望業界は絞らずに興味を持った企業にどんどん応募しようと考えた。具体的には、ANA、Mont-bell、楽器業界、音楽業界、ゲーム業界、YAMAHA発動機、サンディスク、オーディオテクニカ、アクセンチュア、KADOKAWA　など

日程的に就活の中で最も早いイベントだったため、その後の就活への指針を立てるのに役立った。企業の社員と話すときの頭の使い方や、自分が求める情報を引き出すための質問の仕方、良い印象を与えるための立ち振舞い方などを学べた。また、企業の方に高評価をいただけたことで、自分に自信がつき、その後の就活のパフォーマンスを上げることができた。