18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自己PRをご記入下さい。(300文字以内)
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A.
私の強みは、自らを高めたいと思い、目標実現のために努力ができることである。親の厳しい教育が影響し、幼少期から努力の大切さと意味を理解していた。また、10年間長距離走を継続する過程で、努力がタイム向上という結果に表れることにやりがいを感じ、今の成長意欲が高い性格が培われた。現在も、目標達成のために普段の努力を大切にしている。年間300日以上のマラソン練習の成果で、先日のフルマラソンでは大学入学から目標にしていた2時間38分の自己ベストを出すことができた。社会人としても今以上に広いフィールドで自分の成長意欲を最大限に発揮していきたい。また、他人のための努力を誠実に行い、周囲から信頼される社会人になりたい。 続きを読む
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Q.
あなたは「社会人として働く」ことをどのように思いますか。(300文字以内)
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A.
「組織に貢献しながら、自分の夢を実現すること」が私の考える理想の働き方である。社会に価値を提供することを一人で実現することは非常に難しい。組織に貢献することで初めて価値を提供できると私は考えている。そのため、社会人として働くことは常に組織に対する責任が生じると認識している。また、働くことは人生の多くの時間向き合うことであるため、仕事を通して夢をかなえることは非常に幸せなことである。貴社が目標としている「食という宝を通して幸せを提供すること」に共感した。私は近い距離感で消費者の幸せに関わるという夢があり、貴社が掲げる理念と合致する。組織に最大限の貢献をしながら私が抱く夢を実現できると考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に苦労してきたこと、それをどう乗り越えたのかを教えて下さい。(300文字以内)
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A.
ゼミ活動で、国立台北大学との共同発表のリーダーに抜擢されたことである。専攻分野の共通する台北大学の学生とCSRに関する英語での発表と議論を行った。このプロジェクトでは、海外論文を5本読み、最終的に英語での発表を完成させる必要があり、始めの戸惑いは非常に大きいものだった。私は、役割分担と共に、全体像を共有することの必要性を感じた。認識の齟齬をなくすために全体ミーティングの回数を倍増させ、不参加者も議論の流れを把握できるようドライブ上で議事録を共有した。最終的に、趣旨が一貫したプレゼンを発表することができた。この経験は、共通目標を持った組織が持つ力は非常に大きく、組織で成し遂げる喜びを実感した。 続きを読む