企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
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A.
ニッチな業界であるため、説明会へとはやめに参加し、社員との繋がりを作ったうえで、企業研究を進めなければ、面接の際に、受け答えがスムーズにできないように思われる。また、工場見学会の際には、社長自ら質問に答えてくださる機会を設けてくれるため、貴重なトップの意見を聞くことができるので、事前に質問を考えたほうが良いように思われる。また、志望動機を深く考える必要があるので、早期に企業研究を終えたほうが良いように感じた。 続きを読む
株式会社マキタ 報酬UP
株式会社マキタの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】社長/その他役員全員【面接の雰囲気】基本的に、エントリーシートに沿った質問がされる。面接の際に、社長自ら雑談の時間を設けてくれたため、緊張をやわらげることができた。【人生で一番の挫折を教えて下さい。】人生の一番の挫折として、高校時代の部活動の経験について答えた。成績が伸び悩む中、練習法を工夫し、また、練習量を増やすことにより、スランプから脱出できたことから、まず行動をし、結果から頭で考えることが必要であると学んだと答えた。これは、工場見学の際に、社長自らの考えで、「考えるまえに、まず行動」これが大事であると仰っていたため、それに相応しいエピソードと解決策であるように気をつけながら、質問に対して、回答した。【当社の選考活動の改善点を教えて下さい。】選考活動において、まず、ニッチな分野である会社を学生に知ってもらう必要があると考えると答えた。すでに、会社が行っているインターンシップや早期採用以外の手段として、大学の一年生向けの特別なインターンシップを行うことで、会社の知名度が上がるのではないかと回答した。この際に、会社が負担する費用に対して、複数のメリットがあると回答することで、費用対効果が大きい案であるということをアピールした。これは、自分の希望職種で求められる資質であると考えたからである。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】個人の資質と性格を重視しているように思われる。質問内容は、面接の際によく聞かれることから始めるのだが、個人の資質や性格を見極めるためそれに関連した学生1人1人に異なった質問を深くまでされる。そのため、普段から自己分析をより丁寧に行い、自身の特性や性格や能力まで深く理解していることが面接では評価されているように感じた。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】集合場所に通されると多くの就活生がいました。自分で希望して日時を選択して予約しましたが、地元東海地方の学生が多かったように感じます。其のあとに面接室に通されました。【人間性が分かるように、自己PRをしてください。】私の強みは、相手の本質的な満足度を見極め追求することです。大学1年から5年間7名の中高生の家庭教師をしています。始めた理由は指導する立場になった際、常に相手の気持ちや求めているものを考えながらわかりやすく伝えられるようになるためです。指導について、月に1度の家庭教師センターからのフィードバックや親御さんからの要望があります。その要望に応えるため、柔軟に対応し即座に改善策を考えました。具体的には、理解の上に応用があると考え、解説中心の指導を進めていました。しかし、演習もしてほしいと要望があった際、週2時間という限られた時間内で理解も重視しながら演習も行なう必要がありました。そこで、特に試験の頻出問題や生徒が苦手な問題には、十分に解説した後に類題の演習をしました。その結果、生徒の理解力や問題解決力が向上し成績も上がり、親御さんや生徒に非常に喜ばれました。これを通じて、相手の要望をそのまま対応するのではなく、成績向上という本来の目的を達成することで、より満足されることを学び、常に改善を心がけて取り組んでいます。【研究で苦労したことは?】研究で取り扱うアナログ回路という分野は完全に理解するためには10年かかるといわれているほど複雑な回路であるため、回路の動作を理解することが困難でした。(面接官:それにどう対処しましたか?)→先生や先輩方からとにかく知識をつけるしかないといわれたので、研究室にある本を読むだけでなく、大学の図書館を訪れて関連する本を読みました。 (面接官:どんな力が身につきましたか?)→困難なことに対しても粘り強く取り組む力がついたと考えています。 (面接官:マキタではどう活かせると思いますか?)→どんな仕事でも投げ出さず、やりとおすことができると考えています。御社の説明会で必要な人材として「与えられた仕事をきちんとできる人」が欲しいとおっしゃっていました。この人物像は私とマッチしていると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESや適性検査から得られたデータに沿って、本当にその人の人物像がそれに間違いないかといったことを確認されました。そのため、主にESに沿った質問をされ、質問1つに対して、面接官1人がきになったことを1つ深掘り質問するような形で面接が進みました。しっかり笑顔で受け答えできたことが評価されたように感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/希望部署の課長クラス【面接の雰囲気】緊張をほぐすためのアイスブレークが初めにありました。その後、本音を話してほしいといわれて質問に回答していきました。一次で気になったことを深掘りするような感じでした。【マキタで何がしたいですか?】品質保証として製品に携わることで、安心してお客様にご利用いただける高品質なものづくりの一端を担いたいです。私は高品質な製品を求め続ける貴社に入社し、品質保証活動に取り組むことで自身を成長させたいと考えています。そこで、短期的には品質保証活動に必要となる知識や経験を担当製品の試験業務を通して獲得することで試験のスペシャリストになり、中長期的には過去に得た知識や経験をもとに、複数の製品に対して品質管理業務を行うことで製品の品質を安定させ、貴社のものづくりに貢献したいと考えています。【志望動機で「高いレベルのものづくりに魅力」と書かれていたが、どうして?】-なぜ高いレベルのものづくりに魅力を感じる?私の考える高いレベルとは細部までこだわりつくることと考えています。私は研究発表の準備を通して発表資料を細部にまでこだわって作ることで、見やすいと褒められた経験があり、その際にこだわって仕上げる喜びを感じたために高いレベルのモノづくりに魅力を感じます。→見やすいって何したの?スライドの作り方という本を読み、項目ごとに配色を変えることやグラフの軸、メモリをexcelの仕様にはない太さやフォントにすることを行いました。―企業選びのポイントは?・持続的に成長できる環境とは?←いっしょ挑戦していく風土の中で高いレベルのものづくりができる会社です。理由としましては、挑戦していく風土で働くことで、変化のある環境に身を置くことができ、その変化に対応することで成長できると考えているためです。―どういう風に成長していきたいの?業務を通して課題を解決に導く過程で、技術、製品、手法に関する知識や経験を身に付けることで、多くの人から頼られる存在になりたい。理由としましては、頼られることで、組織の中で機能しているという実感がもてると考えているためです。―若いうちから担当製品を持ちたいのはなんで?担当製品を持つことで、製品がよりよくなっていく様子を実感できるためです。理由としましては、自分が行っている業務が役に立っていると実感したいからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】個人面接ということもあり、質疑応答というよりは会話に近い形で面接が進んでいきました。そこで、話した内容について気になったことを面接官一人ずつから深掘りされました。論理性を持って誠実に話したことが評価されたように感じました。第一志望であることをもっと熱意をもって伝えたほうがよいと感じました。さらに、入社後にどのように仕事したいかのスタンスを質問されました。
続きを読む【学生の人数】5人【テーマ】当社の5年後はどうなっていると思うか【評価されていると感じたことや注意したこと】議論を進めるにあたってなにかの役割をになっているか。どんな役割であるかは重要でないと思います。アイデアを出す人もいれば、まとめる人もると思います。どの役割だとしても、会話に入れていない、自分の意見を言えないということは良くないです。また、最終的にグループ全体でひとつの答えを出せないということも避けなくてはならないと思います。完璧でなくてもいいから時間内に答えを形にすることが重要で、そのために自分が何を出来るかということだとおもいます。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】圧迫面接といった印象は一切なかったがES以外の質問も多く戸惑った。雰囲気自体は、、雑談形式という感じでもなく、適度な緊張感があった。【これまでで苦労したこと・どう乗り越えたか】昨年の夏、2人の友人と共にビジネスコンテストに参加しました。大学の講義で培った企業分析やマーケティングの知識をより実学に近い形で活用してみたいと考えたからです。そこで私は“チームの結束と効率化”に貢献しました。最初のうちは、“新しい無線の規格を活用した商品提案をせよ”という課題に対し、メンバー同士の作業が重複してしまうことが多く、チームとして機能している実感がありませんでした。そこで私は、1週間ごとにミーティングを行い、一人ひとり行動計画を作成しようと提案しました。そうすることで、それぞれの役割が明確化するとともに、目標達成へのイメージを共有でき、チームとしての連携も生まれました。この経験から、作業をこなすだけでなく、他のメンバーとコミュニケーションを図りながら全体を捉え、その中で自分の役割を発見し、行うことがチームにとって大切だと学びました。【最近の気になったニュースとその理由】大阪都構想否決・シャープが8Kテレビを開発した・東証1部上場企業の時価総額がバブル期を超えた・ドローン少年逮捕など。理由は詳しく説明する感じではなく、一言添える程度だった。5つと数が多かったので、どれを言おうかなどと考えることなく、当時話題だったニュースを思いついた順番に話していくような感じだった。社会に関心を持っているかや、咄嗟の対応力を計られていたのかなと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接がすでに役員面接で、2次面接が最終だったので、1次面接とは言いつつも他社の1次面接とは雰囲気が違った。質問もESに沿った内容だけではなく、その場で考えて答えるようなものも多くあった。その質問に対して、的確に答えることができるかを見られていたと思う。
続きを読む会社名 | 株式会社マキタ |
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フリガナ | マキタ |
設立日 | 1910年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 327人 |
売上高 | 180億3200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 槙田裕 |
本社所在地 | 〒760-0065 香川県高松市朝日町4丁目1番1号 |
電話番号 | 087-821-5501 |
URL | https://www.makita-corp.com/ |
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