2017卒の名古屋大学大学院の先輩がマキタの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒株式会社マキタのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ESや適性検査から得られたデータに沿って、本当にその人の人物像がそれに間違いないかといったことを確認されました。そのため、主にESに沿った質問をされ、質問1つに対して、面接官1人がきになったことを1つ深掘り質問するような形で面接が進みました。しっかり笑顔で受け答えできたことが評価されたように感じました。
面接の雰囲気
集合場所に通されると多くの就活生がいました。自分で希望して日時を選択して予約しましたが、地元東海地方の学生が多かったように感じます。其のあとに面接室に通されました。
1次面接で聞かれた質問と回答
人間性が分かるように、自己PRをしてください。
私の強みは、相手の本質的な満足度を見極め追求することです。大学1年から5年間7名の中高生の家庭教師をしています。始めた理由は指導する立場になった際、常に相手の気持ちや求めているものを考えながらわかりやすく伝えられるようになるためです。指導について、月に1度の家庭教師センターからのフィードバックや親御さんからの要望があります。その要望に応えるため、柔軟に対応し即座に改善策を考えました。具体的には、理解の上に応用があると考え、解説中心の指導を進めていました。しかし、演習もしてほしいと要望があった際、週2時間という限られた時間内で理解も重視しながら演習も行なう必要がありました。そこで、特に試験の頻出問題や生徒が苦手な問題には、十分に解説した後に類題の演習をしました。その結果、生徒の理解力や問題解決力が向上し成績も上がり、親御さんや生徒に非常に喜ばれました。これを通じて、相手の要望をそのまま対応するのではなく、成績向上という本来の目的を達成することで、より満足されることを学び、常に改善を心がけて取り組んでいます。
研究で苦労したことは?
研究で取り扱うアナログ回路という分野は完全に理解するためには10年かかるといわれているほど複雑な回路であるため、回路の動作を理解することが困難でした。(面接官:それにどう対処しましたか?)→先生や先輩方からとにかく知識をつけるしかないといわれたので、研究室にある本を読むだけでなく、大学の図書館を訪れて関連する本を読みました。 (面接官:どんな力が身につきましたか?)→困難なことに対しても粘り強く取り組む力がついたと考えています。 (面接官:マキタではどう活かせると思いますか?)→どんな仕事でも投げ出さず、やりとおすことができると考えています。御社の説明会で必要な人材として「与えられた仕事をきちんとできる人」が欲しいとおっしゃっていました。この人物像は私とマッチしていると考えています。
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マキタの 会社情報
会社名 | 株式会社マキタ |
---|---|
フリガナ | マキタ |
設立日 | 1910年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 327人 |
売上高 | 180億3200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 槙田裕 |
本社所在地 | 〒760-0065 香川県高松市朝日町4丁目1番1号 |
電話番号 | 087-821-5501 |
URL | https://www.makita-corp.com/ |
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