16卒 本選考ES
コンサルティング職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
コンサルタントを志望する理由500文字
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A.
【理由】コンサルタントを志望する理由は三点ある。 (1)将来の夢がまだ小さなものである点。(2)ビジネスマンとしての価値を最短最速で向上したい点。(3)自分を商品としたい点。 【具体化】 (1)に関して、私は大学で教員を専攻していたことから将来教育関係のビジネスで社会に影響を与えたいと考えている。その為には多くの事業戦略経験と情報量が必要である。それを得られる職種がコンサルタントである。理由は様々な企業の経営者に関わることが出来て戦略経験が積められ、更に業界に横断的なスタイルから複合的な視点を持つことが可能だからである。(2)では急速な変化を遂げる社会の流れに対応し、予測出来るビジネスマンになる。そして、引く手数多の人材になりキャリアアップを積みたいからである。その為に教育制度が整っている業界、様々な案件を素早くこなせるコンサルタント業界を志望している。(3)では私自身の居酒屋アルバイトの経験から自分を商品にし、これからの社会は人財が中心の世界である予測の元に多くのクライアントへの信頼の取り方を学びたいからである。以上三点から私はコンサルタントを志望している。 続きを読む
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Q.
その中でも山田ビジネスコンサルティングの理由500文字
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A.
その中で私が御社を志望させて頂く理由は二点ある。(1)事業再生という業務内容(2)人 【具体化】 (1)では私の夢の目的が現在の日本の海外へ与える影響は大きくないことから将来海外に「日本は世界の経済を動かす力を持っている」と認めさせる程の国力を構築することである。その為には内資企業の発展や海外進出が必要である。この「国力構築」が御社の日本の中小企業の経営再生または事業再生の業務、そして海外進出のサポートが私自身の理念と一致したからである。 (2)ではインターンシップ参加を通じて御社の人の「信頼」作りへの取り組み方に興味を感じたからである。それは社員さんが話す普段の業務の中での信頼の構築の仕方である。「赤の他人が経営に関わる」ということからクライアントからは頼りにされている反面、負のイメージがつきやすいものであると言える。具体的にいうと小さなミスは大きく捉えられる。その為「信頼」を得る為には泥臭く尽くす作業が必要なのだ。なにより、再生が果たせた暁にクライアントから御社の名前よりも○○さんと個人名で覚えて頂くという事に私の理念との一致を感じた。 以上二点より私はコンサルタントの中でも御社を志望している。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦しかったこと500文字
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A.
【家庭教師として受験生合格まで】 私は家庭教師で高校受験生の担当となった。私はその頃から「受験などの成功体験をきっかけとし生徒に影響を与えたい」と考えていた。私は当初は難易度Bの高校を志望していたこの生徒を「難易度Aの高校に合格させる」という目標を立てた。【困難】しかしこの生徒は勉強への主体性が低く、学校成績も志望校レベルに達していなかった。私はこの現状は「成功体験が少ない」という過去の経験がボトルネックだと考えた。そしてそれを克服するために⑴主体性⑵成績⑶応用力の三つを向上するというステップを設けた。その中でも私は⑴が最大の困難だと考えた。なぜなら、主体性は「人の内発的な動機」という複雑さがあるからだ。その為、⑴に注力して次の対策を行った。⑴では高得点が取れる確認テストを行い、生徒が実感できる点数化した成功体験を積ませ、生徒の自信と実力を上げた。⑵では学校の定期試験対策を行い、試験の点数を上げ、成績も上げた。⑶では入試対策として入試レベルの問題に取り組んだ。これらの結果、この生徒は難易度Aの高校に合格することできた。人に影響を与えることは非常に難しいことであると感じた。 続きを読む
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Q.
短期間での努力400文字
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A.
【ゼミでの活動】 私が所属するゼミでは海外大学とのトークセッションが毎年開催される。今年のテーマは「母国での英語を使用する際の特徴」であった。六人でチームを組み、発表の準備をしたのだが内容が決まらず、難航した。私はこの問題のボトルネックは「内発的動機」であり、ゼミに対する意識の低さがメンバーの取り組みの動機を生まないのであったのだ。そこで私はチームのメンバーを集め、動機作りを促した。説得内容は以下の二点である。(1)なぜこの企画に私たちが取り組むのかの意義を話した。(2)この活動をすることで得られるメリットを話し、動機を作った。以上より、チームの動きが活発になり、論文を分担して分析していくことでセッションは無事に実のあるものになった。 続きを読む