2018卒の関東学院大学の先輩がアイルネット販売職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社アイルネットのレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 販売職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 代表取締役社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人に喜ばれる仕事について、説明会で人事の人に尋ねていたのがよかったと思う。社長の考えに近い回答ができたことが一番の評価されたポイントだと思う。
面接の雰囲気
優しそうで物腰の柔らかい人だと感じた。こちらが緊張でうまく言葉が紡げなくても、「焦らずゆっくりしゃべっていいからね」と笑ってくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの短所と、それが短所だと認識した出来事を教えてください。
私の短所は楽天的すぎるところです。細かなことはあまり気にせず、物事のプラス面を積極的に見ていくことができるのですが、それがあだになることもあります。慣れない土地に出かけるのに「着いてから何とかなるだろう」と思って事前に地図をチェックせず、結局迷って時間に遅れてしまったり、好奇心が勝ってパソコンの中のシステムをろくに調べもせずにいじって使えなくしてしまったりしたこともあります。最も顕著に出るのは友人関係で、友人の悩みを聞いても、「なぜそんなことでくよくよと悩んでいるのか、気にしすぎなだけだ」というアドバイスにたどり着いてしまい、あまり力になれないことが大半です。もちろん、楽天的な考え方が人を救うときもありますが、楽天的すぎることもかなり問題だと私は思っています。
人に喜ばれる仕事とはどんなものだと思いますか
私が思う人に喜ばれる仕事は、その人が望んでいる商品価値以上の価値を提供できる仕事だと思います。特に携帯電話の販売はそれが顕著に出ると考えます。なぜなら携帯電話は、何もしなければ何の機能も付きません。顧客が料金プランを選んで契約して初めて機能する商品です。そして、だからこそ、顧客によって求めている価値が違います。メールと電話さえ使えればいいと思っている人や、映画を見るから画質にこだわる人、ゲームをするから操作性や容量にこだわる人、求められるものは様々です。そんな様々な顧客の求めているものを確実に把握し、顧客が考えている以上の価値をその商品に付加することができる仕事が人に喜ばれる仕事だと思います。例えば写真を撮ることが趣味な人に良質なカメラを搭載した機種を勧めるのは当たり前ですが、それにプラスして写真の編集がしやすいアプリケーションの紹介ができるとその人は求めている価値以上のものが得られることになり、結果喜ばれます。そういった、「付加価値」をつけることこそ、人に喜ばれる仕事だと思います。
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アイルネットの 会社情報
会社名 | 株式会社アイルネット |
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フリガナ | アイルネット |
設立日 | 1972年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 220人 ※2021年4月時点 |
売上高 | 70億円 ※2021年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小島 進 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山1丁目1番1号 |
平均年齢 | 31.0歳 |
平均給与 | 400万円 |
電話番号 | 03-5770-5800 |
URL | https://www.islenet.co.jp |