21卒 インターンES
事務系
21卒 | 山口大学 | 男性
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Q.
人柄を表すエピソード
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A.
私のの座右の銘は「ただ今成長中」である。 高校時代、ヘルニアを患い大好きなテニスが出来なくなった経験や、大学受験に失敗した経験など、辛い経験による挫折をたくさん味わってきた。また、幼い頃から好奇心旺盛で、スポーツや音楽、現在休学していることなど、新しい事への挑戦を続けてきた。 私はこれらの経験は、全て今の自分が成長するために必要なのだと考えることで享受してきた。そうすることで、自分の新しい一面を知ることができ、「〇〇〇〇」という人間をさらに好きになることができたのである。 似た意味で大器晩成という言葉があるが、私はその様な漢字漢字と堅い表現が苦手なため、敢えて「ただ今成長中」という言葉を用いている。 今後も様々な経験をしていく際、成功だけでなく後悔や挫折もさらに味わっていくと思うが、それら全てを受け入れ、自身の今後の人生の血肉として自己成長を図っていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代の失敗経験とそこから何を学んだか
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A.
3年次での進級論文で、春夏1週間ずつ地質調査を行った時だ。授業で5回程調査を経験済みだったが、春の調査では教授の助言がないと何をしているのか分からない状況で、『考える』ことをしていなかったと痛感したのだ。この反省を活かし、夏には『考える』を意識して取り組んだ。具体的には、1.観察事実の細かな記載、2.それを元にした人との意見交換、3.多方面から考察するの3点を重点的に行い、『考える』要素を増やすことに重視した。その結果、矛盾のない結果に繋がり、発表会で教授から『よく出来ている』とお声をいただくことができたのである。私は論文を通して考えて実行すること、そして相手に伝え聞くことの2点を学んだ。 続きを読む