20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 南山大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を注いだことは何ですか?
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A.
演劇部で姉妹の絆がテーマの公演の集客方法を考えました。過去公演から課題は「身内が多い」、「公演直前に予約が入る」ことでした。そこで演劇に馴染みのない兄弟姉妹にも来てもらおうと「兄弟割引」を提案。駆け込み予約対策に「早期割引」を導入。予想を上回る30名の兄弟が、全体は部史上最多の250名が来場しました。予約確保で部員の士気が高まり劇の質が向上しました。また潜在顧客を発見しアプローチしたことで部の認知度も上がり、その後の公演に来てくれるようになりました。兄弟割引は先輩から評価されやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
学生時代に直面した最大の困難は何ですか?また、どのように解決しましたか?
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A.
自主制作映画の主演でソロダンスを練習したことです。撮影現場を見たくてオーディションを受け抜擢されました。所属する演劇部の部内オーディションでは落ち続け、裏方経験のみで「踊りを伴う大役を演じる実力は無い」と不安でした。しかし監督の期待に応え良い作品を創ろうと決意しました。 15時間で覚えた振付を毎日2時間、合計60時間練習。録画でプロと比較し筋トレや食事制限をしました。本番は自信を持って演じ、監督は「思い描いた像と重なり選んで良かった」と喜んでくれました。20名のスタッフと仲を深めたことも成功の要因です。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で一番感動したことは何ですか?
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A.
外国人と交流し国内外の文化への意識が変わりました。高校時代は国際交流同好会に所属。欧米かぶれで英語を話せるようになりたくて入会しましたが、OBである○○氏の縁でイスラエルの日本語クラスの生徒と交流することになったのです。それまでイスラエルといえば紛争ばかりで危険な印象しかありませんでした。IT先進国、地中海のカラフルな野菜。報道とは違う面を知りイメージが変わりました。遠く離れた地の彼らが日本を好きでいてくれることに感動しました。先入観の危険性を自覚するとともに異文化理解の楽しさも実感しました。 続きを読む