【医療機器業界の輝き】【21卒】富士フイルムメディカルの冬インターン体験記（文系/vol1）No.10076（法政大学/女性）（2020/7/10公開）

医療機器業界に興味を持っていたため。また、医療機器業界の中でも有名で、同業他社からの評判も良かったため参加したいと感じた。冬のインターンシップということもあり、少しでも自分に喝を入れたいという想いもあった。

業界分析をしっかり行い、自分のやりたいことをこの会社や企業で実現できるのか考えた。また、ESにその内容を書いた。

富士フイルムメディカルについて理解をしよう

1日目にやったこと

自己分析、業界分析、仕事理解を行った。就職活動を今から始める人向けの内容だったと思う。ただ富士フイルムメディカルの仕事の流れなども知ることが出来たので十分満足できた。

なし

業界分析の方法や、企業分析の方法を教えるだけでなく、実際に考える時間と発表する時間があり、発表した人にはフィードバックが与えられていた。多くの学生のフィードバックを聞くことが出来たため良かった。

特になかったが、就職活動をしっかりやってきた学生にとっては、就職活動の軸の決め方など当たり前なないようであったためつまらなく感じたと思う。しかし、参加することには大きな意味がある(その後の本選考での優遇など)ため、参加して損はないとは思う。

富士フイルムメディカルには様々な職種が存在し、それらが密接に関係しながら仕事をしていることを知れたことが良かった。おそらく、どの医療機器営業でもそうだと思うので、業界独自の仕事のフローを知ることが出来たことはよかった。また、他の学生と就職活動の情報を交換することが出来たことも良かった。

就職活動にあまり取り組んでいない人向けのインターンシップであったため、特にない。しかし、人事に直接会える機会は少ないため、質問する内容や気になる内容を調べておくことはした方がいい。

営業というと1人で仕事をするイメージがあったが、そうではなくて様々な職種の人と協力をしながら売上を上げるということを知れたため。1人では抱え込んでしまうこともあるかもしれないが、多くの立場の人から意見やアドバイスをもらえる機会があるということは心の支えになりそうだと感じたため。

あまり就職活動をしっかりやってきている学生が少なかったため。私は、すでに就職活動の軸がしっかりとあり、グループ内での発表の場でも自信を持って発言することが出来た。今回のインターンシップに参加していない学生は分からないが、参加していた学生の中では自分はできるという自信があった。

前述をした通り、多くの職種の人と関わりながら仕事をするという点で、1人で仕事をすることでないことが分かり、「それなら自分にもできそう」と思うことが出来たため。また、社員の方の人当たりの良さに惹かれたため。一緒に仕事をしたいと思うことが出来た。

今回のvol1に参加しただけでも、面接が1回分免除されたため。また、私は参加をしていないが、vol2に参加すると、またもう1段階有利になるのではないかと思う。時期的にも、冬のものであったため、有利になると思う。

富士フイルムメディカルの競合他社でありキャノンメディカルやオリンパスなども見ていた。業界は主に医療機器業界と食品業界を見ていた。健康寿命を延伸したい、また医療費を削減したいという軸で就職活動を行っていたため、この2つの業界を見ていた。企業に関しても、志望業界であってもこの軸からそれるような企業は外してみていた。

特にはなかった。しかし、医療機器の中でも治療機器業界が伸びていく中で、富士フイルムメディカルの将来性が見えなかったため、診断機器業界はどうなのだろうと、自分の中でもう1度考えた。このように就職活動の軸を考え直す1つの機会にはなったのではないかと思う。結局、本選考はうけたが、半分練習のつもりで面接を受けた。