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日本郵船株式会社 報酬UP

【22卒】日本郵船の冬インターン体験記(理系/陸上職技術系)No.14465(京都大学大学院/女性)(2021/5/13公開)

日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 日本郵船のレポート

公開日:2021年5月13日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年12月 中旬
コース
  • 陸上職技術系
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 京都大学大学院
参加先
内定先
入社予定
  • JFEエンジニアリング

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

海外で働くことに興味があり、親族に海運業界に勤める人がいたため、海運業界に興味を持った。そのため、海運業界の技術系の社員の方がどのような働き方をしているのかを知りたくて、業界大手3社のインターンシップに参加しようと思った。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

自分の専攻自体は海運業界とは全く関係なかったため、「海外で働くこと」や「船舶のような大きく美しいもの」に興味があるといった率直な気持ちをESに書くようにした。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。

面接選考がなくESのみで参加できたので、インターンシップで経験したいこと、学びたいことを文字で具体的に表現することが大事なのではないかと思う。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年12月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

応募動機/今回のプログラムに期待すること

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

海運業界に興味を持った理由や、インターンシップで知りたいことなどについて自分の率直な気持ちを書くようにした。

ES対策で行ったこと

就活支援サイトから過去のESを見て参考にしたり、企業の採用ページから海運業界についての理解を深めるなどした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
30人
参加学生の大学
オンラインだったため他の学生と深く交流することはなかったが、グループワークで一緒だった学生は東大京大からMARCHまで幅広く参加していた印象だった。
参加学生の特徴
船舶工学など、船舶に関する専攻の学生が半分ほどいた印象。残り半分は機械工学や電気電子工学など様々。
参加社員(審査員など)の人数
5人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

業界・会社説明/グループワークのための船についての説明/グループワーク/座談会

インターンの具体的な流れ・手順

ループワークのための船についての説明→グループワーク→業界・会社説明→グ座談会

このインターンで学べた業務内容

業界・会社についてや、技術系社員の業務内容

テーマ・課題

業界・会社説明/グループワークのための船についての説明/グループワーク/座談会

1日目にやったこと

グループワークとして「船舶運航ゲーム」を行った。
選択肢の中から運行する船の種類や、行き先などをグループで話し合って決めて、最終的な利益を大きくするという内容だった。

2日目にやったこと

グループワークの結果発表とフィードバックがあった。グループワーク自体は、学生が選ぶカードによって船に問題が起こって利益が減ったりもする、運要素の強いゲームであり、フィードバックは簡単なものだった。
その後で業界・会社説明および技術系社員の業務説明があり、最後に座談会を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループワークで5人ずつに分かれて話し合う機会などがあったが、グループごとに社員の方がメンターとしてつくということはなく、参加していた社員の方々は全体の総括のみを主に行っていた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

グループワークで行ったゲーム自体は運要素の強く、簡単なものだったので特に大変だと感じたものはなかった。ただし、船の種類や、座礁など運行中に起こり得る問題などについての事前説明を受けてから課題に入ったが、その説明が長くて覚えるのが少し大変だった。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークで同じグループになった学生とは交流があったが、それ以外の学生とは全く交流が無かった。

インターンシップで学んだこと

インターンシップ参加前は、海運業界の技術系社員の仕事は、造船計画のイメージしかなかったが、インターンシップに参加し説明やワークを受けて、造船計画の他にもかなり様々な仕事があり、ジョブローテーションもあるため幅広い仕事を経験できるのだと知ることができた。

参加前に準備しておくべきだったこと

ゲームの事前知識は事前に説明してくれるし、正直覚えていなくてもゲームは進めることができたので知らなくても問題はないが、事前知識は持っていた方がより円滑に進められたかもしれない。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

簡単な業務内容やジョブローテーション制度などについて知ることはできたが、オンラインかつ短い時間のインターンシップだったため、自分がこの企業で働いているところを想像できるところまではいかなかった。
もう少し長期間のインターンシップにも参加してみたかったと感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

オンラインかつ短い時間のインターンシップだったため、このインターンシップを通じて本選考が有利になるとは感じられなかったため。
また、やはり志望学生にも社員の方にも、元々船舶工学など海運業界の仕事に関係する専攻の人が多く、そちらの方が有利なのではないかと感じたため

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

元々イメージしていた仕事内容以外にも様々な仕事があり、面白そうだと感じたため。
また、技術系でも海外で働くことができるのかという疑問があったが、技術系の社員の方でも実際に海外で働いている方が多いことを知れたため、より一層魅力的だと感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加後に特に優遇されることもなかったし、短時間のインターンシップだったため、企業側も選考のためというよりは業界・企業理解を目的としていると感じたため。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップに参加したことでそれ以降にフォローアップイベントがあるなど優遇されることはなかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

自身の専攻的に建設業界やインフラ業界の会社を元々志望していた。夏にそれらの業界のインターンシップに参加した後、早くからあまりに志望業界を絞りすぎているかもしれないと感じたため、「海外で働きたい」という希望を重視し、海運業界の企業を調べてみることにした。
このインターンシップ前に、海運業界の別の会社のインターンシップにも参加しており、2社を比較し、業務内容自体は似ているが、会社により社員の方々の雰囲気や、その会社が強みとしているところが異なると感じたため、同業界の中で自分に合いそうな会社を見つけたいと感じた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップへの参加より前に、同業他社のインターンシップにも参加しており、どこの会社でも業務内容はほとんど同じだろうと思っていた。しかし、このインターンシップを通じて、会社の強みとしている分野が異なり差別化されていることや、業界第一位の会社であるため取引先からの信頼もあり、仕事がしやすいという優位な点を知ることができ、インターンシップに参加したことによりこの会社の志望度が上がった。

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A. インターンシップに参加した理由は、海運会社がどのような仕事のプロセスを歩んで行っているのか気になったため、参加してみた。他にも、ゲーム感覚で収益を考えるという点で聞くばかりではなく、一人ひとり役割があるので参加しやすいと思った。続きを読む(全114文字)
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公開日:2021年9月7日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A.
海運業界に興味を持っていた。そこで、四季報の業界地図を参照していた。その海運業界が記載されたページにおいて、飯野海運を見つけ、ナビサイトから登録をしていた。結果、夏前の頃に、インターンシップに応募する機会を得た。 続きを読む
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公開日:2021年8月14日

日本郵船の 会社情報

基本データ
会社名 日本郵船株式会社
フリガナ ニッポンユウセン
設立日 1885年9月
資本金 1443億1983万3730円
従業員数 1,852人
※2022年度現在
売上高 2兆6160億6600万円
※連結:2023年3月期
決算月 3月
代表者 曽我 貴也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号
平均年齢 39.9歳
平均給与 1322万円
電話番号 03-3284-5151
URL https://www.nyk.com/
採用URL https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/
NOKIZAL ID: 1130912

日本郵船の 選考対策

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